前のブログの続き、最後は室津町内のお寺と海です。
室津の町は狭いのですが、歩いているとお寺がたくさんありました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
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↑室津民俗館の隣にある見性寺。
平安後期の作と伝えられている国指定重要文化財の「毘沙門天立象」があるそうです。
3月17日から21日の間だけ公開されるそうです。
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↑賀茂神社の先の細い路地の更に奥にある浄運寺。門の2階に梵鐘が吊られています。
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↑室津民俗館の逆隣にある寂静寺。
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↑寂静寺と賀茂神社の間にある徳乗寺。

↑賀茂神社の北側の駐車場にある大坂城石。
豊臣秀吉の大坂城築城の際、西国大名が運ぶ途中にここで海中に落としたものと伝えられているそうです。
今は引き上げられて、賀茂神社北側の駐車場脇に展示してありました。
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↑法然上人 貝堀の井戸。浄運寺の海側に下りた道路沿いにあります。
浄土宗の開祖、法然上人が室津を訪れた際、飲み水に困っていた室津の人々のために海辺に貝で掘った井戸と伝えられているそうです。
昔は道路がなく本当に海の横にあったそうです。海の横なのに淡水がちゃんと沸いていたそうです。
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↑賀茂神社裏参道から、室津漁港の防波堤、国道250号、友君橋方面を見た写真。
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↑藻振鼻から賀茂神社の方を見た写真。
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↑藻振鼻(室津半島の先端)から見た瀬戸内海(播磨灘)の写真。
藻振鼻は梅の名所だそうです。
藻振鼻には駐車場(無料)があり、ベンチや東屋、海辺まで下りていく階段も整備されています。
室津のブログはここまで。
室津の町は狭いのですが、歩いているとお寺がたくさんありました。
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↑室津民俗館の隣にある見性寺。
平安後期の作と伝えられている国指定重要文化財の「毘沙門天立象」があるそうです。
3月17日から21日の間だけ公開されるそうです。
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↑賀茂神社の先の細い路地の更に奥にある浄運寺。門の2階に梵鐘が吊られています。
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↑室津民俗館の逆隣にある寂静寺。
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↑寂静寺と賀茂神社の間にある徳乗寺。
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↑賀茂神社の北側の駐車場にある大坂城石。
豊臣秀吉の大坂城築城の際、西国大名が運ぶ途中にここで海中に落としたものと伝えられているそうです。
今は引き上げられて、賀茂神社北側の駐車場脇に展示してありました。
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↑法然上人 貝堀の井戸。浄運寺の海側に下りた道路沿いにあります。
浄土宗の開祖、法然上人が室津を訪れた際、飲み水に困っていた室津の人々のために海辺に貝で掘った井戸と伝えられているそうです。
昔は道路がなく本当に海の横にあったそうです。海の横なのに淡水がちゃんと沸いていたそうです。
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↑賀茂神社裏参道から、室津漁港の防波堤、国道250号、友君橋方面を見た写真。
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↑藻振鼻から賀茂神社の方を見た写真。
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↑藻振鼻(室津半島の先端)から見た瀬戸内海(播磨灘)の写真。
藻振鼻は梅の名所だそうです。
藻振鼻には駐車場(無料)があり、ベンチや東屋、海辺まで下りていく階段も整備されています。
室津のブログはここまで。
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