前のブログからの続き、猪名川町を『無料』で日帰り観光の紹介、第5段!
今回紹介をするのは、「旧冨田邸 猪名川町立静思館」です。
(※このブログ中の写真は全てクリックをすると拡大します)
ここは、明治5年に猪名川町で生まれた資産家 冨田熊作氏(1872~1953)が、昭和7年から3年かけて建てたお屋敷で、猪名川町が譲り受け、一般に公開しているところです。
母屋、蔵、門、塀など全てが国登録有形文化財になっているそうです。
冨田熊作氏は、東洋古美術を扱う商社のロンドン支店長を勤めていたほどの方で、自身も古美術をコレクションされていたそうです。
そのコレクションの一部は、前のブログで書いた「ふるさと館」に展示してありました。
ふるさと館ではこの冨田熊作氏のこともパネルで紹介してありました。
↑静思館入口の門
↑門へと続く道
茅葺き、総檜造りの母屋には、7部屋と土間の台所、離れには茶室もありました。
↑土間の台所のかまど
↑部屋の様子
部屋の中に上がって見学が出来ます。
↑内庭と茶室
↑道具部屋、炭部屋、味噌部屋と、一番奥は二階建ての蔵
↑母屋の裏には瓦葺き二階建ての蔵が三棟も建っています。
↑母屋と蔵の間にある井戸と、その上にある櫓は給水塔です
高いところから水が落ちる力を使って、当時としては大変珍しい水洗式トイレだったそうです。
↓詳しくはこちら
静思館(猪名川町文化協会)のサイト
猪名川町の静思館のページ
猪名川町観光協会の静思館のページ
毎週月曜日が休館で、入館料は無料。
駐車場は、すぐ隣の猪名川町役場の駐車場を利用(無料)
役場の駐車場脇には静思館の裏門があります。
猪名川町のブログはとりあえずここまで。
今回紹介をするのは、「旧冨田邸 猪名川町立静思館」です。
(※このブログ中の写真は全てクリックをすると拡大します)
ここは、明治5年に猪名川町で生まれた資産家 冨田熊作氏(1872~1953)が、昭和7年から3年かけて建てたお屋敷で、猪名川町が譲り受け、一般に公開しているところです。
母屋、蔵、門、塀など全てが国登録有形文化財になっているそうです。
冨田熊作氏は、東洋古美術を扱う商社のロンドン支店長を勤めていたほどの方で、自身も古美術をコレクションされていたそうです。
そのコレクションの一部は、前のブログで書いた「ふるさと館」に展示してありました。
ふるさと館ではこの冨田熊作氏のこともパネルで紹介してありました。
↑静思館入口の門
↑門へと続く道
茅葺き、総檜造りの母屋には、7部屋と土間の台所、離れには茶室もありました。
↑土間の台所のかまど
↑部屋の様子
部屋の中に上がって見学が出来ます。
↑内庭と茶室
↑道具部屋、炭部屋、味噌部屋と、一番奥は二階建ての蔵
↑母屋の裏には瓦葺き二階建ての蔵が三棟も建っています。
↑母屋と蔵の間にある井戸と、その上にある櫓は給水塔です
高いところから水が落ちる力を使って、当時としては大変珍しい水洗式トイレだったそうです。
↓詳しくはこちら
静思館(猪名川町文化協会)のサイト
猪名川町の静思館のページ
猪名川町観光協会の静思館のページ
毎週月曜日が休館で、入館料は無料。
駐車場は、すぐ隣の猪名川町役場の駐車場を利用(無料)
役場の駐車場脇には静思館の裏門があります。
猪名川町のブログはとりあえずここまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます