(GWは、実家に帰ったり、ショッピングに行ったりと、あまりブログに書くネタになるようなことをしていなかったのですが)東大阪市にある国史跡・重要文化財の鴻池新田会所へ行ってきました。JR学研都市線鴻池新田駅の南東へ徒歩5分くらいのところにあります。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
鴻池新田会所の入り口です。奥に見えているのが長屋門。
江戸時代中期に建てられた、農地の管理・運営をしていた施設が残っていて、土間や座敷のある本屋や、蔵・庭園を見学することが出来ます。
会所の本屋の土間です。
ものすごく天井が高くて広く、昔のかまども残っています。
土間の奥には座敷が何部屋もあり、お茶会やギャラリーとして貸室もおこなっているそうです。
井戸や蔵、綿畑もある中庭にはものすごく大きなクスノキがあり、その隣は昔の足踏み式の米つき機が残っている米つき場です。
庭園から見た、座敷のある側の本屋。
庭園には池もあり、藤棚や菖蒲、紅葉の木もあったので、どの季節に行っても見応えがありそうなところです。
今はツツジの花が満開。
庭園と座敷ではときどきお茶の野点(のだて)も行っているそうです。
本屋正面のパノラマ写真。
まわりには高いマンションや交通量の多い道路や電車の線路もあるのに、京橋駅から10分くらいで行けるところに、こんな史跡が残っているのです。
詳しくはコチラ
鴻池新田会所の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
鴻池新田会所の入り口です。奥に見えているのが長屋門。
江戸時代中期に建てられた、農地の管理・運営をしていた施設が残っていて、土間や座敷のある本屋や、蔵・庭園を見学することが出来ます。
会所の本屋の土間です。
ものすごく天井が高くて広く、昔のかまども残っています。
土間の奥には座敷が何部屋もあり、お茶会やギャラリーとして貸室もおこなっているそうです。
井戸や蔵、綿畑もある中庭にはものすごく大きなクスノキがあり、その隣は昔の足踏み式の米つき機が残っている米つき場です。
庭園から見た、座敷のある側の本屋。
庭園には池もあり、藤棚や菖蒲、紅葉の木もあったので、どの季節に行っても見応えがありそうなところです。
今はツツジの花が満開。
庭園と座敷ではときどきお茶の野点(のだて)も行っているそうです。
本屋正面のパノラマ写真。
まわりには高いマンションや交通量の多い道路や電車の線路もあるのに、京橋駅から10分くらいで行けるところに、こんな史跡が残っているのです。
詳しくはコチラ
鴻池新田会所の公式ページへリンク(別ウィンドウが開きます)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます