丹波篠山観光その6.
次は篠山市立歴史美術館です。
ここは明治24年(1891)に建てられ、昭和56年まで篠山地方裁判所として使われていた建物だそうです。
現存している木造の裁判所としては最古の建物で、重要建造物として永久保存するため内部を歴史美術館として改装したものだそうです。
建物は(国指定ではありませんが)篠山市の指定文化財になっているそうです。
控室や事務室だったところは展示室に改装されていますが、旧法廷はそのまま残してあり、入って椅子に腰掛けることもできます。
展示室は写真撮影禁止ですが、旧法廷とロビーは撮影が許可されていました。
訪問をした日は、常設展の他に、「陶芸家佐藤巧展」が開催されていました。
展示室では、篠山藩に伝わる武具甲冑や絵図、美術工芸品、そして、篠山藩の藩窯で焼かれた古陶器(「王地山焼」というそうです)から、古墳から出土した銅鏡や土器・石器なども展示されていました。
世界地図の描かれた屏風や、東海道・中山道の街を描いた屏風図などもありました。
毎週月曜日が休館。
駐車場は無し。すぐ前(横断歩道を渡った向かい側)に篠山市の有料駐車場があります。
入館料、大人300円。四館共通券(大人600円)で入場が出来る施設のひとつです。
↓詳しくはこちら
篠山市の、篠山市立歴史美術館のページ
篠山城下の美術館史料館を紹介したページ。四館共通券のことも載っています
次は篠山市立歴史美術館です。
ここは明治24年(1891)に建てられ、昭和56年まで篠山地方裁判所として使われていた建物だそうです。
現存している木造の裁判所としては最古の建物で、重要建造物として永久保存するため内部を歴史美術館として改装したものだそうです。
建物は(国指定ではありませんが)篠山市の指定文化財になっているそうです。
控室や事務室だったところは展示室に改装されていますが、旧法廷はそのまま残してあり、入って椅子に腰掛けることもできます。
展示室は写真撮影禁止ですが、旧法廷とロビーは撮影が許可されていました。
訪問をした日は、常設展の他に、「陶芸家佐藤巧展」が開催されていました。
展示室では、篠山藩に伝わる武具甲冑や絵図、美術工芸品、そして、篠山藩の藩窯で焼かれた古陶器(「王地山焼」というそうです)から、古墳から出土した銅鏡や土器・石器なども展示されていました。
世界地図の描かれた屏風や、東海道・中山道の街を描いた屏風図などもありました。
毎週月曜日が休館。
駐車場は無し。すぐ前(横断歩道を渡った向かい側)に篠山市の有料駐車場があります。
入館料、大人300円。四館共通券(大人600円)で入場が出来る施設のひとつです。
↓詳しくはこちら
篠山市の、篠山市立歴史美術館のページ
篠山城下の美術館史料館を紹介したページ。四館共通券のことも載っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます