丹波篠山観光その5.
次は春日神社です。
平安時代に奈良の春日大社のご神体を分霊して、元々は篠山城の場所にお祀りしてあったのを築城の際、現在の場所(お城の北東)に移したのだそうです。
東の参道の石の鳥居。
南の参道の朱塗りの鳥居。
毎年10月に催される秋祭では京都祇園祭の山鉾を模してつくられている鉾山が町中を巡行するそうです。
南の参道にある「随身門」
向かって右側に左大臣藤原時平の像が、左側には右大臣藤原道真の像がありました。
春日神社本殿
近くには酒蔵もあるので、樽酒も奉納されていました。
春日神社境内
境内には、本殿のほか天満宮や愛宕社など八つの末社もお祀りされています。
社務所前には「私立篠山中年学舎開学の地」の記念碑が建っていました。
境内にある「能舞台」
篠山藩主青山忠良が文久元年(1861)にこの神社に奉納をしたものだそうで、国の重要文化財に指定されています。
毎年元旦と春の年2回、能が奉納されるそうです。
床下には、床板を踏む音を反響させるために大甕を伏せておいてあるそうです。
昭和27年に建てられた境内の絵馬殿には、それまで神楽所の奥に納められていた江戸時代初期の絵馬がたくさん飾られています。
正面真ん中の「黒神馬」図は狩野尚信の筆だとか。その右の絵図も江戸時代に太平記の一説を描いた図だそうで、篠山市指定文化財だそうです。
↓詳しくはこちら
篠山市の、春日神社を紹介したページ
次は春日神社です。
平安時代に奈良の春日大社のご神体を分霊して、元々は篠山城の場所にお祀りしてあったのを築城の際、現在の場所(お城の北東)に移したのだそうです。
東の参道の石の鳥居。
南の参道の朱塗りの鳥居。
毎年10月に催される秋祭では京都祇園祭の山鉾を模してつくられている鉾山が町中を巡行するそうです。
南の参道にある「随身門」
向かって右側に左大臣藤原時平の像が、左側には右大臣藤原道真の像がありました。
春日神社本殿
近くには酒蔵もあるので、樽酒も奉納されていました。
春日神社境内
境内には、本殿のほか天満宮や愛宕社など八つの末社もお祀りされています。
社務所前には「私立篠山中年学舎開学の地」の記念碑が建っていました。
境内にある「能舞台」
篠山藩主青山忠良が文久元年(1861)にこの神社に奉納をしたものだそうで、国の重要文化財に指定されています。
毎年元旦と春の年2回、能が奉納されるそうです。
床下には、床板を踏む音を反響させるために大甕を伏せておいてあるそうです。
昭和27年に建てられた境内の絵馬殿には、それまで神楽所の奥に納められていた江戸時代初期の絵馬がたくさん飾られています。
正面真ん中の「黒神馬」図は狩野尚信の筆だとか。その右の絵図も江戸時代に太平記の一説を描いた図だそうで、篠山市指定文化財だそうです。
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