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ちゃぶ台で日記  

ぽつぽつと、ときどきなにっきです

あきとふうちゃん

2010-09-24 | にっき
あき(9才♀)   ふう(7才♀)

ふう「ごはんまだでしゅかね~?」
あき「もうちょっとよ、ガマンガマン」



ごはんの時は耳毛カバー(スヌード)してます。
これを忘れると4匹の耳毛がごはん味になってしまいます。

あきとふうちゃん23日病院へ行きました。
たまにはメモしておきます。

(ふたりは「ペット里親会」さまが繁殖業者(ブリーダー)さん廃業の連絡を受け、50匹のキャバリアのレスキュー&里親さん急募で出会いました。
最初は100頭くらいいたそうで、子犬や若い子や健康な子から同業者や一般のご家庭に買われて行ったそうです。
そして年齢が高かったり、病気や障害を持った子、繁殖犬としてもう使えない子達が50頭くらい残り、ボランティア団体「ペット里親会」さまにお願いして助けてもらいました。
現場に行った時犬用プレハブ小屋が2棟あり、内にケージが縦横に何十個も積み上げられ、その中で暮らしていました。)

ふたりは肛門腺がかなり出づらく、特にあきは懐いて感情を出すようになると家族のお手入れは「だめーっ」と怒るようになりました。
嬉しいやら困ったやらで、1ヶ月に1回は病院でお願いしてました。
なつの事で頭がいっぱいの時、通院を忘れて肛門膿炎になってしまいました。
血膿が出たり驚くほど分泌量が増えたりで、毎日絞ってもらったり途中薬を変えたり、2ヶ月かかってようやく治りました。

あきは今日、くさいだけの綺麗な肛門腺でした、ほっとしてます。

ふうちゃんは昨日から食後すぐ吐いて軟便でした。
心音体温直腸触診など診察してもらい特に気になる事もありませんでした。
季節の変わり目は体調を崩しやすいかなと、吐き気止め注射を打ってもらい帰ろうと抱っこしたらお尻からぽたぽたと血が。
先生と二人でびっくりして、レントゲン撮ってもらいました

あきもふうちゃんも臍ヘルニア(脂肪)と帝王切開の痕がありました。
我が家に来てあきは早目に避妊手術と臍修復が出来たのですが、ふうちゃんは発作が何度も起きて、手術(麻酔)はリスクが高いという事で手術は見送っています。
触診とレントゲンではお臍の穴は開いておらず、脱腸の心配はなさそうなのでほっとしました。
直腸もできものなど特に気になる箇所も見つからないので、止血剤の注射を追加してもらい、明日からは飲み薬3種で治療です。

あと、ちびたのインシュリン本体と注射器をもらって帰りました。

帰宅後、ふうちゃんお腹に優しい晩ごはんにして量も半分くらい、しっかり食べました。
8時間経って吐いてないのでちょっと安心です。
ふうちゃん元気になあれ






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