のろや

善男善女の皆様方、美術館へ行こうではありませんか。

なんとも

2007-06-02 | Weblog
おそろしいことに
はや6月でございます。
月日は容赦なく過ぎてゆき
記事の更新は甚だ滞っております。

決してのろが忙しいからではございませんで
うちのPCがクレムリンからサイバー攻撃を受けているからでもございませんで
ひとえに本年最大級の無気力症がのろの左脳一帯を浸食しているからでございます。
毎度お馴染みノミ話すら、ネタはあるのに文章が書けないというていたらく。

これ以上のデプレスパイラル(depression spiral ~のろ造語 憂鬱と無気力の加速的悪循環) に陥らぬよう
なんとか早急な気力回復を計りたい所存でございます。
そうですね、カフカ忌ごろまでにはなんとか・・・

って
あと2日しかないじゃございませんか。
って
書いてるあいだにあと1日になってしまったではございませんか!
カフカさん、亡くなるのが早すぎますよ!

などと言ったら
「いえ、遅すぎたくらいです」
などと答えて弱々しく笑うんだろうか
享年40歳の労働災害保険局員氏は。


ええ
まあこんなぐあいで
頭の中がさっぱりまとまりませんのですよ。
このまま痴呆症になるんじゃないかと危惧することしきりでございます。


もしも捕われの魔術師か何かを助ける機会があって
お礼に何でも望みの物を与えよう、何が欲しい?と聞かれたら
「やる気」と即答するべく常日頃から心構えしておりますのろ。
そろそろ明日あたり、煤けた小汚いランプにでも蹴つまずかないかなあ と思いながら生きて

いたりするからイカンのでしょうね。
はい。