珍しく体調を崩しております。
何もかもがめんどくさ過ぎて常にも増して希死念慮が高まりろくに食べない日々が続いた所を雨に降られて濡れた服のままで半日過ごしたのがまずかったのでしょう。
体力が落ちている時は黙って寝るのが一番ですが、黙って寝るのとは正反対の「声を出して笑う」行為にも免疫力を高める効果があるとは、つとに言われていることでございますね。まあ別に高まらなくてもいいけど。
世間には「笑いヨガ」なるものもあるそうで。
早朝に「笑ってストレス解消」するヨガ集団、苦情受けて中止に インド 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
笑いが健康に役立つというのはまことに結構なことでございます。しかし、なにもわざわざ大勢でより集まって笑わなくてもよかろうに。と思って日本笑いヨガ協会の解説を読んでみた所、集団で笑うことによって笑いの伝染力が働き、無理なく笑えるようになるのだとか。
なるほど。
じゃあ、のろさんも誰かと一緒に笑うことにしようっと。
Joker Laugh Montage Batman Arkham Asylum
あー
実に癒されますな。
これをやっているのがジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーことマーク・ハミルであるとは、つくづく驚きでございます。ルークとのギャップが激しすぎて、このキャスティングを知った当初は何かの冗談かと思ったものでございます。同僚にそう申したところ「ダークサイドに堕ちたんでしょう」という的確なご指摘をいただきました。
しかし終盤でハルク化しているジョーカーさん、あれはいけません。肉体的には貧弱であっても悪魔的な狡智と凄まじい狂気と独創的な悪意と先の読めない行動でマッチョ&リッチな正義漢バットマンに対抗する、そんなジョーカーさんであってほしい。
幸いなことに、ゲームの終幕ではちゃんと普段のお姿にお戻りんなるようです。歯欠け血まみれズダボロ状態ですが、それもまたよし。主人公を徹底的に追いつめ、痛めつけ、嘲笑し、瀕死の淵に叩き込んだ末に結局は破れて死んでしまう、あるいは、良くてもコテンパンにのされた上で捕らえられるのが、悪役たるものの使命でございます。そうと決まっていてもなお懲りもせず腐りもせずに、何度も何度もそのプロセスを繰り返すあたり、ジョーカーさんは偉いですね。
とはいえワタクシ、コミックのバットマンをきちんと読んだことがございませんで、恥ずかしながらジョーカーさんのことも映画やyoutubeで見られる映像作品でしか知らないんでございますけどね。アート性の高いコミックに手をだしたらズルズルと深みにはまってしまいそうで怖いのです。フルタイム勤務&副業でやっと電力各社のボーナス平均額に届くかなぐらいの年収で賃貸生活しているプレカリアートが、そういう奥深そうなものにはまってしまってよいものかと。
と言いながらもそろそろ買ってしまいそうな気がする。見ていると欲しくなるとうやつでございますね。ああ怖い。
ときに↑のジョーカーさんの生え際を見ていてふと思いました。今のジュード・ロウがジョーカーさんを演じたら、意外と似合うのではないかと。あの異様にいい歯並びと嘘くさいまでにテカテカの笑顔も、なかなかにジョーカーさん向きではございませんか。ただ、ちと美男すぎるのが難点ではあります。
では
ジョーカーさんと笑おう!again!
All The Dark Knight Joker Laughs
いやあ
楽しくなってきますね。
さてノーラン監督のバットマン三部作を締めくくる『ダークナイト ライジング』の封切りは今月末に迫ってまいりましたが、相変わらず情報が少ないこと。まあ前情報なしでも観に行きますけどね。
世界的ヒット間違いなし(多分)の本作が公開されるにあたり、乱立ぎみのシネコン、および『ダークナイト』を劇場で観なかったことを大後悔しているワタクシのような者のために、業界ではなんともステキな企画が用意されているようでございます。
即ち、『バットマン ビギンズ』および『ダークナイト』の再上映。
ぎゃああ!大画面でジョーカーさん!!
何を犠牲にしても行きます!行きますとも!俺は犬さ!鉛筆消えるよ!Why so serious!ひゃっはあ!
なんかもう世界が滅びようと知ったことかって気分になってきましたよ。
ありがとうジョーカーさん。
何もかもがめんどくさ過ぎて常にも増して希死念慮が高まりろくに食べない日々が続いた所を雨に降られて濡れた服のままで半日過ごしたのがまずかったのでしょう。
体力が落ちている時は黙って寝るのが一番ですが、黙って寝るのとは正反対の「声を出して笑う」行為にも免疫力を高める効果があるとは、つとに言われていることでございますね。まあ別に高まらなくてもいいけど。
世間には「笑いヨガ」なるものもあるそうで。
早朝に「笑ってストレス解消」するヨガ集団、苦情受けて中止に インド 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
笑いが健康に役立つというのはまことに結構なことでございます。しかし、なにもわざわざ大勢でより集まって笑わなくてもよかろうに。と思って日本笑いヨガ協会の解説を読んでみた所、集団で笑うことによって笑いの伝染力が働き、無理なく笑えるようになるのだとか。
なるほど。
じゃあ、のろさんも誰かと一緒に笑うことにしようっと。
Joker Laugh Montage Batman Arkham Asylum
あー
実に癒されますな。
これをやっているのがジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーことマーク・ハミルであるとは、つくづく驚きでございます。ルークとのギャップが激しすぎて、このキャスティングを知った当初は何かの冗談かと思ったものでございます。同僚にそう申したところ「ダークサイドに堕ちたんでしょう」という的確なご指摘をいただきました。
しかし終盤でハルク化しているジョーカーさん、あれはいけません。肉体的には貧弱であっても悪魔的な狡智と凄まじい狂気と独創的な悪意と先の読めない行動でマッチョ&リッチな正義漢バットマンに対抗する、そんなジョーカーさんであってほしい。
幸いなことに、ゲームの終幕ではちゃんと普段のお姿にお戻りんなるようです。歯欠け血まみれズダボロ状態ですが、それもまたよし。主人公を徹底的に追いつめ、痛めつけ、嘲笑し、瀕死の淵に叩き込んだ末に結局は破れて死んでしまう、あるいは、良くてもコテンパンにのされた上で捕らえられるのが、悪役たるものの使命でございます。そうと決まっていてもなお懲りもせず腐りもせずに、何度も何度もそのプロセスを繰り返すあたり、ジョーカーさんは偉いですね。
とはいえワタクシ、コミックのバットマンをきちんと読んだことがございませんで、恥ずかしながらジョーカーさんのことも映画やyoutubeで見られる映像作品でしか知らないんでございますけどね。アート性の高いコミックに手をだしたらズルズルと深みにはまってしまいそうで怖いのです。フルタイム勤務&副業でやっと電力各社のボーナス平均額に届くかなぐらいの年収で賃貸生活しているプレカリアートが、そういう奥深そうなものにはまってしまってよいものかと。
と言いながらもそろそろ買ってしまいそうな気がする。見ていると欲しくなるとうやつでございますね。ああ怖い。
ときに↑のジョーカーさんの生え際を見ていてふと思いました。今のジュード・ロウがジョーカーさんを演じたら、意外と似合うのではないかと。あの異様にいい歯並びと嘘くさいまでにテカテカの笑顔も、なかなかにジョーカーさん向きではございませんか。ただ、ちと美男すぎるのが難点ではあります。
では
ジョーカーさんと笑おう!again!
All The Dark Knight Joker Laughs
いやあ
楽しくなってきますね。
さてノーラン監督のバットマン三部作を締めくくる『ダークナイト ライジング』の封切りは今月末に迫ってまいりましたが、相変わらず情報が少ないこと。まあ前情報なしでも観に行きますけどね。
世界的ヒット間違いなし(多分)の本作が公開されるにあたり、乱立ぎみのシネコン、および『ダークナイト』を劇場で観なかったことを大後悔しているワタクシのような者のために、業界ではなんともステキな企画が用意されているようでございます。
即ち、『バットマン ビギンズ』および『ダークナイト』の再上映。
ぎゃああ!大画面でジョーカーさん!!
何を犠牲にしても行きます!行きますとも!俺は犬さ!鉛筆消えるよ!Why so serious!ひゃっはあ!
なんかもう世界が滅びようと知ったことかって気分になってきましたよ。
ありがとうジョーカーさん。