しんたろの野望。

オット実家は歩いて５分の距離にあります。
猫がいっぱいいます。
でも正確には、飼われている猫は１匹のみ。
数匹が周りでうろうろしてますが、家には入れてもらえません。

ところがそのうちの１匹。
凄いのです。誰にでも腹を見せ、身体を摺り寄せては喉を鳴らし。
「家にあげてくれ」媚全開。

憎めないヤツなのですが、よりにもよって唯一の飼われ猫ジーナとの相性最悪なため、今だあげてもらえず…。


↑仕方なく別宅の箱に納まってみる。

前にいた飼い猫のタロ（ボスだった）が歳を取ってきた頃に現われたのですが、入り込もうと必死なのはタロが死んでから。
しかも毛色がタロとそっくりなもので、オットが名づけた「しんたろ」。
ニューリーダーを狙って今日も頑張っております。