シルバー文鳥のぶんちを亡くして一年半。
すぐ次の子を!という気分にもなれず日が経っていたのですが、このたび縁あって去る5月6日、新しい文鳥をお迎えしました。
写真だと真っ白に見えてまるで白文鳥のようですが、頭部はほんのり灰色、身体には薄く茶色が入り、目は赤です。
実はシルバー文鳥の「色変わり」とのこと、そのために他の文鳥より値段が下げられて売られていました…@ペットショップ
で、
買い手がつかず店に6ヶ月もいたために、確かに店員さんの手で育てられはしたのですが、完全手乗りの道を行けるほどのコミュニケーションがどうしても取れないまま、半荒鳥になっている状態です。
ちなみに荒鳥(あらどり)とは、人間の手に慣れていない鳥のことでして、上記のように最初は手乗りだったのに…というパターンも含まれます。
決して↓このような荒れた鳥ではありませんので念のため。
手乗り文鳥というとこういう状態↓が本物で
かなり慣れた鳥だとこんなこと↓もできてしまいます。
さて我が家に加わったぶんち2世。
連れて帰ってきた当初はさすがにビクビクしてましたが、半荒とはいえ店員さんが「人間好きですよこの子はー」と言っていたように、近くに人間がいても騒ぐことはありません。
この先どこまで仲良くなれるかは分かりませんが、せめて手に乗ってくれるようになったらいいなあーとのんびり構えているところです。
ちなみに性別は、囀っているのでオスのようです。
これからもブログに出てくることもあるかと思いまして、ご紹介まで…