薔薇って書ける～～？九十九って読める～～？？

誰が何と言おうと私はいちばんうまい「駅弁」はこれだと思っている。



いつの頃からか、どうして駅構内で売らなくなったのか山●駅…
オトナの事情というヤツなのか！（くわっ！←憤怒の表情）
でも駅ビルで売ってた。ありがとう清●屋。
そしてデパ地下でも買えるもんね。ありがとう大●。

ぶんぶんぶん

買い物に行ったついでに、その施設の１階にペットショップがあることを知り、なんとなくふらふらと入り込んでしまいました。
文鳥がいました。まだ羽毛も生え揃っていないヒナヒナが２羽と、もう自分でエサを食べられるようになった若鳥。すべて白文鳥です。
（文鳥には比較的昔からいた桜、白のほかにもシルバー、シナモン、ブルーなどの色合いの固体が品種改良の結果出回っています、最近は）

ついじっと見ていたら、若い女性の店員さんに話しかけられました。
よっぽど物欲しそうな顔をしていたのか…はたまた「こいつは脈あり」と感づかれたのか。
特に若鳥ちゃんのほうは少し臆病な性格のようで、そのためか売れ残ってるそうなんです。
でも様子を見てると、これは焦らずにいけばじゅうぶんに人馴れするだろう、というレベル。いちおう文鳥飼いの勘としては。

相手は生き物だから、じっくり考えなくてはいけません。
でもやっぱり文鳥の「ぶんっ」て声を聴くと、落ち着くんですよねえ。

甘党でも左党でも右党でも何でもかんでも。

今日はバレンタインデーですね。
皆さんチョコは食べましたか。うちはこんなんでした。




今日の飲み物…
サッ●ロとあのロ●ズ共同開発による「ショコラブルワリー」つまりはチョコレートビール！！



実はこれ、小学生時代からの友人・Ｗちゃんが先日教えてくれた商品。
しかししまった、Ｗちゃん！　私けっこうイケたよこれ！　美味しく飲んでしまったよ～～！！


一方、チョコはといいますと。
　


ぬわんとこれ、中に純米酒のたっぷり入ったチョコレートなのです！
その名も「純米酒ショコラ　綿屋」。
地元宮城の銘酒「綿屋」を出している酒造会社の提供ということで、商品名も同社の代表銘柄を使ったとのこと。

うむむ、旨い。これはうまい。

そんな感じで和洋折衷なバレンタインでありました。
まあ何かにかこつけて飲んでることに変わりは無い一日というオチで。

極めれば…

たまたま入ったパン屋で、「仙台極（きわみ）あんぱん」なるものを買ってみました。
乗せられてるなあとは分かってるんだけど、分かってはいながらもたまには乗せられてみるのも人生の醍醐味じゃないですか（何を大げさな）。


で、別にフツーのあんぱんだろと思ってたんですが、割ってみたらおや、餡と一緒に生クリームが。



なんか得した気分（←単純人間）。
第一印象悪い男のほうが後々プラス面ばかり加算されてくから結局は強いという何かで読んだ子供向けの恋愛指南みたいなフレーズを思い出してしまいましたよ（だから何を大げさな）。

で、素直に美味しかったでごわす。

ひとり酒。

若殿がオット実家に泊まることになり、オットは帰りが遅くなるというので、珍しくひとりで家におりました。
これはゆっくり飲むしかないでしょう。寒いし。けど赤ワインにいかの燻製はちょっと合わないな…と実感した。

オニハソトーフクハウチー

ゆうべは豆まき。
今日は立春なんですね。もう春なのかー。

ご報告

悲しいお知らせで恐縮なのですが。

実は28日の木曜日に、ぶんちが死んでしまいました。
まる５年なんて早すぎてひじょうにショックです。
普通ならば文鳥の寿命はまだまだのはずなのです、かつて実家で飼った文鳥たちは皆８年以上は生きたので。

朝、なんかパタパタいってると思って寝せる時にかけている布を取ってみたら、止まり木ではなくカゴの床に這っていて、明らかに片脚が動かない状態になってました。
急いで近くの動物病院に行って診てもらったんですが、麻痺の原因というのは正直分からない、怪我かもしれないし、内臓に腫瘍ができた時もそうなることもあると。
原因はどうであれ、とにかく対処療法しかないのでまずは保温、そして抗生剤を出すから、それを朝晩飲ませてみてくれと。
けどハッキリ言うと、ちょっと難しいかもしれない、という診断でした。
そしてその日の夕方に逝ってしまいました。

原因が分からないのがつらいです。
そして空っぽになったカゴと、その前を通り過ぎる時、玄関の鍵を開けるとき、みかんの皮を剥いてるとき、いつも「ぶんぶん」と鳴いてた声が聞こえなくてぽっかり空虚です。

書いておいてなんですが、スルーしていただけると助かります。
けどこのブログを始めるきっかけとなったぶんちのことなので、報告はせねばと思ってあえて書かせていただきました。
寂しくて仕方ないですが、今にもおかしくなりそうだとかそんな状態ではないので、大丈夫です。

でもやっぱりつらいです。