紅白。

小林幸子には飽きてきた。
降りてくる時に発した、中居くんのコメントの方が面白かったぞ。
「小林さん、一体何がしたいんですか？」

ＤＪ　ＯＺＵＭＡのあの曲を聞くと、反射的に
「ロペスロ～ペス、ロペスＧＯ　ＧＯ！」
と出るのはベガルタサポ。

来年もよろしく。

ぶんち姉さん。

生後17日目となりました。
なんとか生きてます。
私は昼夜無くてぼろ雑巾状態ですが。

子供が生まれて、面白かったのがぶんちの変化です。
連れて帰ったらどんな反応示すだろう。
怖がるだろうなと私は思っていたのですが、意外や意外、
子供を見せたらカゴにへばりついてじっと観察してるし、
ほんぎゃ～へぎゃ～と大声で泣いても全く動じず。

しかもこれまでは、私が近くにいると出せ出せと騒ぐ一方でしたが、
今は母乳をあげている時は、黙って待っている状態です。
お利口過ぎるぞ、ぶんちよ。
これを機にぶんちの呼び名は「ぶんち姉さん」に格上げとなりました。

私の小さい頃の写真に、当時家で飼っていたカナリアのピヨちゃんを
頭に乗せ、にへらと笑っている一枚があるんですが、
うちの子供にもいつかぶんち姉さんを頭に乗せるほど鳥好きになって欲しいものです。

生後四日目。

朝５時、若殿が
「おむつを交換してくれ！」
「腹が減ったぞよ！」
と訴えてきたので、ひと通りお世話させていただき、
私の方は、牛乳ビン一気飲みしてぷはーと落ち着いたところです。

産まれて四日目となりました。
試行錯誤の毎日ですが、何をやってても、
かつてペルの世話をした時のことを思い出しています。

実家の愛犬だったペル(７年前に他界)は、私が高校に入った時に念願かなって飼い始め、
春休みを利用して生後一ヶ月のところを私の部屋で面倒みていました。

夜中に何度も起こされ、相手をさせられて、私はフラフラ。
ある日とうとう我慢の限界が来て泣きそうになり、ひと晩姉に預かってもらいました。
これが話に聞くマタニティブルーか！と思ったものです。

今となっては、いきなりベッドの上でいきみだしたペルのうんちを
素手でキャッチしたこともいい思い出ですが…(;´д｀)

母犬が、子犬におっぱいを飲ませ、オシリをなめて排泄を促し、
適度に遊び相手を務め、時にはウ！と牙をむいて怒る。
そしてそれ以外の時は、ゆったりうとうとしてる。

このシンプルさがすごいお手本だと感じています。
ニンゲンは頭でっかちになりがちだよなあと思って(^_^;)。

あ、そういえばひとつおことわりが。
PHSで投稿しているものの、肝心の画面を見られない状態なので、
改行などで見苦しい点があるかもしれません。
ご容赦のほどを。

突然ですが。

一昨日、予定日より12日早く、子供が産まれました。
そんなわけでこの投稿は、病院のベッドの中からPHSを使って送っています。

私の方は無痛分娩の効果か結構元気で、
病院に置いてあるマンガなど読んでいます。

入院が夜中だったので、スタッフの数の都合から
麻酔を入れるのに朝まで待たなくてはならず、
それまでは話に聞いていた陣痛の苦しみと戦っていました。

看護師さんから両方の体験ができて良かったのではと言われましたが、
確かに終わってみればネタ的にはおいしかったと言えるんでしょうか…。

さて今となりに子供がいるんですが、母乳の飲みがちょっと少ないため、
先程ミルクを与えたところ一気飲みし、くーくー寝ています。

完全母乳を目指してたんですがね…。

これまた看護師さんから、気にしなくてもすぐうまくいくわよと言われました。
そうだといいけどな。

周りから、いろんなトーンの赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきてます。

食いしん坊バンザイ。

人間、やはりご飯を美味しく食べられるというのは健康の基本だと思います。
もともと好き嫌いもないし、何でもパクパク食べる私ですが、
残念ながら妊娠してから、食事が苦痛で仕方の無い10ヶ月です。
あまり美味しいと感じないのです…。

身体に悪いので、頑張って食べているという状態。
それでも、つわりで５kg減った体重が、その後ちびちびと食べられるようになり、
胎児の成長と相まって丁度その分が戻ってきました。

不思議なのは、頂いたお菓子や飲み会（もちろん酒は控えてるけど）では、
結構食べられること。精神的な開放感もあるのかなあ。
ただ友人の披露宴で食べまくったら、その後動けなくなりましたが。

写真は先日、友人夫妻とベガ戦の後で行った居酒屋で撮ったもの。
和傘の下に、あんみつとずんだもちが。そして花火ばちばち。
うおーっと興奮。そして、ぺろり食べてしまいました。

うん、やはり精神的なものかも。

買うべきか、買わざるべきか。

３ヶ月悩んだんですけどね。ベビーベッド。

なにしろ周りの子育て先輩諸氏に聞いたところ、ほとんどが
「要らない」
「自分のベッドで添い寝してるので結局使わなかった」
「押入れに入ってる」
「物置になっている」
と、こんなんばっかですよ、回答。

中には
「二人目が産まれた時だけ、上の子にいたずらされないよう重宝した」
という経験談もありましたがね…。

結構でかいシロモノだし、どーするよとオットとさんざん考えたんですが、
床に寝せてると物とか落としそうだし、面倒見るのに腰を痛めそう。
結局買うことに決めて、リサイクルショップから運んできました。

組み立てて部屋に置いてみると、そんなに場所取らないなというのが正直な感想。
下段に収納もできるしね。

目を離した隙に、オットが某野球チームのぬいぐるみを並んで寝かせ、
挙句に「虎の子（左端）が生まれたぞ！」と騒いでました。

……大丈夫か？

生活習慣病の予防に。

ぶんち様は毎日、緑のものを召し上がります。

豆苗。
グリーンピースの発芽したもので、栄養的に文鳥には一番良いとされているの
ですが、根がらみ状態のを売ってる場所が限られているので、
飼い主がなかなか購入できないのがネックです。

チンゲンサイ。
これはどこでも安く手に入るので、飼い主大助かりです。
株から一枚だけちぎってクリップで留めます。
写真はそれに乗っかってご満悦のぶんち様。
食べてるところを撮りたいんだけど、カメラ構えると止めちゃうんだよね…。

こちらも栄養的に良いと言われる小松菜。
固いからなのか、幼少の頃はお口に合わないようでしたが、
最近はバリバリお召し上がりになります。オトナになったのね…。

ハコベ。もしかして一番好きかも。目の色変えて離れなくなります。
なにしろこれ、雑草です。ベランダに置いてるリンゴの根元で勝手に繁ってます。
飼い主にとっても元手ゼロなのが嬉しいところ。
たまに客のちゅんこ達もつっついていきますが…。

バランスよく食べ、よく運動し、よく寝ているぶんち様。
メタボリック症候群とは無縁の生活を日々送っていらっしゃいます。

のこのこのこのこ。

図書館へ本を返しついでに、のこのこ歩きでヨド○シまで。
友人の結婚式の写真を「デジカメプリント」しました。

帰りものこのこのこと亀歩き。
後ろから来た人にびゅんびゅん抜かされます。
私もともとはさーっと歩く方なので、ちょっとクヤシイ(^_^;)。

重いわ張ってくるわでつい外出せずになりかねないんですが、
早く産まれて欲しいので頑張って歩いてます。
いつになるんだろうな、誕生日…。

写真は歩道に散ってた銀杏の葉。綺麗だったので。
しみじみ、冬だな、と。

ひそかなたのしみ。

パソコンに、「野鳥365日」という壁紙カレンダーを入れています。

これは、デスクトップ画面に日付が変わるごとに異なる野鳥の写真が壁紙として出てくるもの。
トリキチな私は、ただこれだけで毎日パソコンを開くのが楽しみになってしまいました。


今日はマヒワ（メス）でした。昨日は飛翔するツルの遠景（種類判別できず）、一昨日はハシボソガラス。

毎日「あらー、マヒワちゃん。カワイイね」「カァー。何見てんのー」などと、
パソに向かってアホなことをつぶやいています。

その都度モニター越しに向かい合ってるぶんちから、怪訝な顔をされています。

ベガルタ、シーズン終了。

ベガルタ、今シーズンの日程終了。
ハラが重いので、さすがに今日はテレビ観戦しました。

ところが…。

観てるうちに涙が出てきてしまった。
だってさ、村上、大柴、高桑のベガのユニフォーム姿って
もう見られないんだとか思ってしまって。

プロって厳しいよね。だからこそプロなんだけど。
計画性のないフロントに自分の将来を左右される。
アホみたいだけどこれもプロの世界なんだよね。

試合が終わって親分（サンタナ監督）が涙をぬぐいながら
サポーターへ挨拶に回ってて、また泣けた。
１年通して感じたけど、このような人格者をどうしてああも
意見をぶつけ合うことも無くすぱっと切れるものか。
ちゃかちゃか毎年監督変えて結局おんなじことの繰り返しじゃんね。

横浜と柏がＪ１に上がった。神戸はこれから入れ替え戦。
少なくとも横浜は応援するよー、私は。
ベテランが頑張ってるチームっていいよね。

ベガルタの来年のことは頭が回らないけど、でもやっぱり
人を育てられない、大事にできないチームは上にも行けないと思うのね。

去年の入れ替え戦でぎりぎり昇格した甲府の社長なんて凄いじゃん、
「１年で落ちてきたっていい。Ｊ１で得られるものがあるはずだから」
なんて寛大さ。そして同チームは見事残留。おめでとう。
ダントツで昇格していった京都が落ちてくるってのにね。
この差は何なんだろうね。

来年ベガの試合を観て、分かることがあるだろうか。
正直不安だけど、スタジアムにはまた行くと思う。