望の富士山(blog版)

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h26.9.28 権現山は遠かった (金毘羅大権現~不老山~権現山・中編)

2014-09-30 23:03:35 | 山歩き

8:23 リスタート

お、シモバシラ!

むむ、なかなかの急登!

この辺は平たん

殆ど下調べをしていなかったが、なかなかキツイ!

8:59 本日一つ目のピーク・不老山へ

丁度ここども電話相談室リアルが始まるところだった。前回のレポで書くのを忘れていたが、この日もラジオを聴きながら歩いていた。

一つ目のオニギリを頬張り、記念撮影

先ほどの金毘羅大権現の方が富士は見やすいか。

9:10 リスタート

せっかく上ったのに下るのか・・・まあ隣の山へ行くのだからしょうがないね。

そして登る

登るぅ

平坦

9:33 高指山到着。キツク感じたが、20分ほどしか経っていなかった。

ゼリードリンクでエネルギーをチャージ。周りは樹林帯なので、デジイチを出すまでもなかった。

9:35 リスタート

この白いテープはあちこちで見られるが、何だろう・・・どなたかご存知の方は教えてください。

下るぅ

ここでイイのか・・・やや不安になったが、踏み跡はここにしかない。進むしかないよね。

また、登る

んん、道標だ。

なるほど、ここで棚頭からのルートと合流するのか。エアリアで現在位置を確認した。でも、ゴウド山ってどこだ?

まだまだ登るぅ

お、開けた。

あれが、この後行く予定の雨降山のアンテナだろう。うわぁ、まだまだ有るなあ。

んん、林道に人が見えた。

近づくとmtbの方だった。不老下バス停から不老山を経由してきたこと、これから権現山に登ることを伝えた。

彼らはこの後、この林道を一気に下るんだろうなぁと思い、挨拶をして別れた。

10:02 ラジオが安住に変わり、オープニングでは、ここ数回日曜日の天気が良いことを話していた。確かにそうだ。7、8月の週末が悪かった分、9月に入ってからはお天気続きだね。

ここから再び山道へ。

いきなりの急登!

一休みして、パンをパクリ。

んん、人の気配

えぇ~~~さっきの人たちじゃないか!そうか、mtbはホントにマウンテンバイクなんだ。

声をかけると、「キツイです」と言いながらあっという間に居なくなった。鍛え方が違うのかな~

まだまだ登るぅ

10:42 画像右上に行けば「雨降山近道」だろうが、雨降山は帰りに寄れば良い。とにかく権現山を目指そう。

山腹を巻くように付けられた平坦な道を進む。

富士が見えた。デジイチは山頂で出すことにして、今はコンデジのみで撮影した。

10:54 これで5月に歩いた道と合流したってわけか。ということは、山頂直下の急登までは緩い上りだけだな。

このヤセ尾根はぼんやり記憶がある。

あれ、こんなに遠かったっけ。なかなか着かないな~と思っていた頃に、大ムレ権現を通過。(11:22)

よぉし、後一息だぁ

11:28 権現山山頂。

バス停から休憩を含め、ほぼ4時間ってことか。標高差に加え、アップダウンが多く、随分遠く感じたね。うん、達成感あるぅ!

先客が一人、すぐに今朝登山口付近で追い越して行った健脚さんだと分かった。とっくに先へ行っている思ったが、雨降山に立ち寄るなどして、ゆっくり歩いてきたという。

もうラィティングは真上からになり、富士も、周りの山々も写欲が湧いてこない。とりあえずランチだ!

yamarecoをやっているという彼は京王沿線にお住まいで、中央沿線のこの付近は便利だという。最近登山を始めたばかりだが、高尾山口から陣馬をピストンしたり、今回も四方津駅から権現山、扇山、百蔵山を縦走し、最後は猿橋を見て帰ろうという。なんでもyamareco仲間が健脚さんで、今度は瑞牆山と金峰山を一日でかけもちする計画があり、今回はそのためのトレーニングだそうだ。いやいや、スゴイ方がいるものだ。

数分後、ベテランさんが登りついた。彼は初戸バス停から玄房尾根を登ってきたという。私が下る予定のコースだ。他に同じコースを歩いた人がいるかどうか聞いてみると、自分ともう一人だけだったという。う~ん、大丈夫か、富士急バス!

食後、とりあえずデジイチタイム。富士は南西側に見える。

北側。雲取や三頭山

左端が大岳山。

八王子あたりか。

ぐるっと展望の良い山頂で、早朝にここへ来たら楽しいだろうが、そのためには未明からヘッデン歩きが必要。浅川や初戸あたりで車中泊か・・・いくらなんでも無理だね。

続く

(1日にタイトルを変更しました)

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 


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