7:59 リスタート
少し雪もあったが、概ねこのように楽ちんな登山道を下る
精進湖湖畔との分岐を通過。
ここからいきなり急坂なんだよね( ̄。 ̄;)
距離は短いが、結構キツい。三脚が邪魔なんだよな~
この付近で降りてくるハイカーと出会った。「おはようございます。あけましておめでとうございます」
大きいフォントにしてみたが、これくらい元気な方だった。彼の話ではこの先に数人のハイカーがいるらしい。このコースを元日に何度も歩いているが、ここで出会う人は毎回少ない。でも、0では無いんだよね。
傾斜が緩んだ
ここの登山道は左側に見える南アルプスが楽しい。コンデジでは枝が映り込んでしまうので、デジイチで絞りを開かないとキレイに撮れない。これは北岳
ボンヤリYAMAPを見てみると、「南アルプス展望所」とあるではないか。上述の様にこの登山道はいくらでも南アルプスがみえるのに、わざわざ展望所とあるには理由があるはず。
お、ここに踏み跡がある
なるほど~、ここだぁ
ウハウハでデジイチタイム!
左から右へ 赤石岳
悪沢岳。このフォルムが好きなんだな~
聖岳、蝙蝠岳
農鳥岳、間ノ岳
ピンで撮りたい北岳
枝が邪魔だけど鳳凰
ずっと右、赤岳をはじめとする八ヶ岳
登山道へ戻り、先へ
せっかく登ったのに下る( ̄。 ̄;) ここで登ってきた老夫婦と挨拶した。
三方分山が高いな~
また登る。わかっちゃいるけど、このコースはアップダウンが多い( ̄。 ̄;)
崩壊地点にはロープ。これって栗林先生が設置したものだよな~
写ば写ばが閉まってから結構経つし、長いこと会っていないが、お元気だろうか。
9:12 精進峠
あれあれ、壊れてるよ。ガムテを引っ張って撮ってみた。隠れているのは「あなん(阿難)坂」のことだろうね。
勿論ここへ!
YAMAPにも載っているので隠さなくてイイよね。
雲間から富士の頭が見えているね。ハラが減ったので、パンを食べることにした。
ここからの眺めはイイよね~、去年のお正月は日の出前にここで撮ったよな~。速報をアップした。
H29年に自分も経験したが、日の出まではスゴいことになっていただろう。今は大分減ったのだろうが、こんなもの。
元の道へ
下って登って、次の展望ポイントへ。ここの方が狭いので、長居はできない
ここから撮るときは富士を左に置きたいんだよな~
元の道へ。ここからは登る
ここのロープは新しいぞ。栗林先生の後継者が居るのか??
まだまだ登る
あれがピークか
ここは精進山(1408m)。三方分山(1422m)へはもう少しだ。
雪が出てきた。若干危ないところもあるので、慎重に・・・
山頂手前はほぼ横移動。そう言えば誰にも会わないな~
10:20 三方分山山頂
勿論誰も居ないので、ポケット三脚セルフタイマーで記念写真。指三本なのだが、分かるかな?
勿論カップ麺タイム! 3時に食べて以来、行動食とパンだけだったから美味しかった~
今日はみかんも持ってきた。カレーうどんとの相性は抜群だったヾ(^V^)K
もう太陽が上にあり、あまり絵にならないが取り敢えず撮っておこう
10:55 下山開始 数分は横移動
登りと同様、ここからも急下り。登ってきたハイカーとであったが、結構キツそうだった。
特徴的なフォルムの大木
女坂峠から登ってくると、ここでイイ感じの富士が見えるんだけどね。今はこの通りなのでデジイチは出さなかった。
また急下り
ここから登り
また下り。ここにも新しいロープが設置されていた
ロープは二重に張られており、少し前の登山道の外側に登山道が作られていた
11:28 女坂峠
適当な石に腰掛けて一休み。後40分くらいだな。
リスタート。この後は昔の人が通った峠道、快適だ~
堰堤の脇を通る
12:16 精進の集落へ。ここでステッキをしまった。
12:22 湖畔道路へ
すぐ傍にある精進バス停の時刻表をチェック。
次は14:12。つまり2時間弱あるわけだ。勿論出発前に精進バス停の時刻表を調べており、14:12は分かっていた。
予めチェックしたH19年のレポでは14:15のバスに乗ったとあった。まぁそれと同じで良いかとボンヤリ思っていたわけだ。
ちゃんと調べておけば12:12に十分間に合う位に戻ってこれたのにね。改めて見直せばこの時も湖畔に戻ってきたのは12:07でほぼ同じだった。その後栗林先生のところでノンビリ話しをしている。このお陰で14:15が丁度良かったのだ。これをすっかり忘れていた。
まぁ仕方ない。湖畔に戻ってノンビリ過ごすか・・・
このやらかしがラッキーに繋がるとは、思いもよらなかった
思わせぶりな区切り方にして続く