望の富士山(blog版)

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R2.1.1 南アルプスや富士の展望を楽しんで三方分山へ (元日その2)

2020-01-04 12:18:52 | 山歩き

7:59 リスタート

少し雪もあったが、概ねこのように楽ちんな登山道を下る

精進湖湖畔との分岐を通過。

ここからいきなり急坂なんだよね( ̄。 ̄;)

距離は短いが、結構キツい。三脚が邪魔なんだよな~

この付近で降りてくるハイカーと出会った。「おはようございます。あけましておめでとうございます

大きいフォントにしてみたが、これくらい元気な方だった。彼の話ではこの先に数人のハイカーがいるらしい。このコースを元日に何度も歩いているが、ここで出会う人は毎回少ない。でも、0では無いんだよね。

傾斜が緩んだ

ここの登山道は左側に見える南アルプスが楽しい。コンデジでは枝が映り込んでしまうので、デジイチで絞りを開かないとキレイに撮れない。これは北岳

ボンヤリYAMAPを見てみると、「南アルプス展望所」とあるではないか。上述の様にこの登山道はいくらでも南アルプスがみえるのに、わざわざ展望所とあるには理由があるはず。

お、ここに踏み跡がある

なるほど~、ここだぁ

ウハウハでデジイチタイム!

左から右へ 赤石岳

悪沢岳。このフォルムが好きなんだな~

聖岳、蝙蝠岳

農鳥岳、間ノ岳

ピンで撮りたい北岳

枝が邪魔だけど鳳凰 

ずっと右、赤岳をはじめとする八ヶ岳

登山道へ戻り、先へ

せっかく登ったのに下る( ̄。 ̄;) ここで登ってきた老夫婦と挨拶した。

三方分山が高いな~

また登る。わかっちゃいるけど、このコースはアップダウンが多い( ̄。 ̄;)

崩壊地点にはロープ。これって栗林先生が設置したものだよな~ 

写ば写ばが閉まってから結構経つし、長いこと会っていないが、お元気だろうか。

9:12 精進峠

あれあれ、壊れてるよ。ガムテを引っ張って撮ってみた。隠れているのは「あなん(阿難)坂」のことだろうね。

勿論ここへ!

YAMAPにも載っているので隠さなくてイイよね。

雲間から富士の頭が見えているね。ハラが減ったので、パンを食べることにした。

ここからの眺めはイイよね~、去年のお正月は日の出前にここで撮ったよな~。速報をアップした。

H29年に自分も経験したが、日の出まではスゴいことになっていただろう。今は大分減ったのだろうが、こんなもの。

元の道へ

下って登って、次の展望ポイントへ。ここの方が狭いので、長居はできない

ここから撮るときは富士を左に置きたいんだよな~

元の道へ。ここからは登る

ここのロープは新しいぞ。栗林先生の後継者が居るのか??

まだまだ登る

あれがピークか

ここは精進山(1408m)。三方分山(1422m)へはもう少しだ。

雪が出てきた。若干危ないところもあるので、慎重に・・・

山頂手前はほぼ横移動。そう言えば誰にも会わないな~

10:20 三方分山山頂

勿論誰も居ないので、ポケット三脚セルフタイマーで記念写真。指三本なのだが、分かるかな? 

勿論カップ麺タイム! 3時に食べて以来、行動食とパンだけだったから美味しかった~

今日はみかんも持ってきた。カレーうどんとの相性は抜群だったヾ(^V^)K

もう太陽が上にあり、あまり絵にならないが取り敢えず撮っておこう

10:55 下山開始 数分は横移動

登りと同様、ここからも急下り。登ってきたハイカーとであったが、結構キツそうだった。

特徴的なフォルムの大木

女坂峠から登ってくると、ここでイイ感じの富士が見えるんだけどね。今はこの通りなのでデジイチは出さなかった。

また急下り

ここから登り

また下り。ここにも新しいロープが設置されていた

ロープは二重に張られており、少し前の登山道の外側に登山道が作られていた

11:28 女坂峠

適当な石に腰掛けて一休み。後40分くらいだな。

リスタート。この後は昔の人が通った峠道、快適だ~

堰堤の脇を通る

12:16 精進の集落へ。ここでステッキをしまった。

12:22 湖畔道路へ

すぐ傍にある精進バス停の時刻表をチェック。

次は14:12。つまり2時間弱あるわけだ。勿論出発前に精進バス停の時刻表を調べており、14:12は分かっていた。

予めチェックしたH19年のレポでは14:15のバスに乗ったとあった。まぁそれと同じで良いかとボンヤリ思っていたわけだ。

ちゃんと調べておけば12:12に十分間に合う位に戻ってこれたのにね。改めて見直せばこの時も湖畔に戻ってきたのは12:07でほぼ同じだった。その後栗林先生のところでノンビリ話しをしている。このお陰で14:15が丁度良かったのだ。これをすっかり忘れていた。

まぁ仕方ない。湖畔に戻ってノンビリ過ごすか・・・




このやらかしがラッキーに繋がるとは、思いもよらなかった

思わせぶりな区切り方にして続く

 

 

 

 

 

 

 



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