食うかいさんに倣い、記念撮影の前に神社へ
二礼二拍一礼・・・何をお願いしたかはご想像にお任せします m(_ _)m
ところで、食うかいさんのアングルはさすがだな~、
食うかいさんのスマホ撮影。これも上手いアングルだね~
日本百名山の新規開拓は久々だ。木曽駒ヶ岳なんだけど、「駒ヶ岳」としか書いていないね。
勿論他の方の記念撮影も引き受けましたよ♪
山頂は大賑わい。改めて日本百名山ブランドを感じた。私たちが登ってきたコースでは無く、これから向かう乗越浄土からならそれほど難しくないと聞く。服装を見れば普段山歩きをしているかそうでないかは大体分かるが、後者も数多く含まれていた。そして小学生や幼児も混じり、はしゃぎ回っていた。
山頂で飲むコーヒーは絶対美味しいですよ~ ♪
かんぱ~い ♪
デジイチタイム!
「遭難者の碑が見えるだろう。今日はあそこからずっと歩いて来たんだ。」「頑張りましたね~」
??? 食うかいさん後で教えてください
南アルプスはもう見えない。あらためて小屋泊まりで良かった~
この後は中岳を越えて向こうの宝剣岳の下へ行くわけだ。
ずっと奥が空木岳、食うかいさんがあこがれた縦走路。過去形、いやこれからもチャンス有る?
「ほら、イワヒバリだ」「え、こんなところに?」 標高2900mに飛んでくるなんてスゴイね。
10:45 リスタート
岩はあるが、往路に比べれば楽ちんだ。それにしてもすれ違う人の多いこと、上述のように日本百名山の人気はさすがだ。
下りきって頂上山荘でトイレ休憩。ここも200円也。そして、背中のハイドレーションの残量が微妙になってきた為、アクエリアス350円を購入。常温だったが、贅沢は言っちゃいけないよね。
11:08 次は中岳を目指す。CTは15分。このエリアのCTはきつめだが、ここはどうか。
ここは(も)休まずに一気に登る。
11:18 もう着いた
マイナーなピークだが4,5人が休憩中。でも、山名標とは少し離れた所に居たので、ポケット三脚セルフタイマーで記念撮影。
ここにもイワツメクサ。ホントにこのエリアは多いな~
イワギキョウも
ここにも駒ヶ岳神社の石碑
降りようかと思ったら、先ほどの山名標の前で50代位の夫婦の旦那さんが奥さんを撮ろうとしている。
「二人一緒に撮りますよ」
「エライすんませんな」←正しいかどうかは分からないが関西弁。
振り返ると次の人も撮って欲しそうな顔をしている。
「撮りますよ」
んん、今度は男女のグループだ。
な~んだ。食うかいさんが「写真係がいますよ」と導いているではないか。
こういうときは「ハイ喜んでヾ(^v^)k」だ。
このグループは「1+1は~?」に対して「さ~ん」と答えた。( ̄。 ̄;)
さすがは大坂のオッチャンオバチャンだ。いや、奈良や兵庫かもしれないけど、話し言葉から何となく(^^ゞ
都合4組の記念撮影を終了後、下山。
この後は下るだけなのだヾ(^v^)k
11:37 リスタート
ここも続々と登ってくるハイカー。いやいやこのコースは大人気だね。
「宝剣岳の左が天狗岩だ」「え?」「人の横顔に見えないかい?」
「望さん、向こうを見て、そうそう」この時点で何を狙っているのかは分からなかったが・・・
11:50 再び乗越浄土へ。
ここでは若いお母さんと娘さん2人の記念撮影を引き受けた。
今度は「1+1は~?」に対して「に~」と大きな声と笑顔が返ってきたヾ(^v^)k
ところで、このお母さんも関西弁だった。関西の方は南アルプスよりも中央アルプスの方が地理的に来やすいのかな?
続く。
歩いてきた道が見えると楽しいね。
比較的お気楽百名山なのでしょう
山頂でまったりしているときに
周りの方の話や様子を見て
楽しんでいました。
ご主人は80になって心配だから
家に置いてきたという76のお母様
俺たちのあとに着いた若い二人組は
「やった~到着だ。ビール飲むぞ」
「俺はコーラだけどね」
といって、それぞれがバーナーを出して昼食を、ベーコンを炒めるなどして用意しながら楽しんでいました。
何が驚いたって
そのうちの一人のカメラを見たら
ペンタックスの67でした。
イワヒバリも驚きました。
1m以内に大接近でしたね。
これからも人も鳥も集まってくる
山歩き楽しみたいですね。
あ、記念写真撮影はまかせたからね♪
結構おもしろかったよん
レポにも書きましたが、百名山ブランドは人々を惹き付けるのでしょうね。
ビールの若者は私も気付いていました。美味しいでしょうが、山を舐めすぎではと思っていました。