望の富士山(blog版)

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R1.11.4 ブログ開設2500日なので百蔵山へ (4日その1)

2019-11-04 18:56:57 | 山歩き

3連休の土曜日は午前中が仕事。急いで帰宅して週末ノルマの掃除をがんばり、ラグビーの前に終わらせた。

日曜日は所用の為山行は無理。そんな日曜日の午後、連休最終日は何処へ行こうか考えていた。

ふと気付いたのが、この4日はブログ開設から2500の節目だ。そうだ、蔵山なら丁度イイじゃん!

でも、百蔵山、扇山は先日の台風の影響はどうだろうか。登山道が崩落したりしてはいないか・・・

色々検索したところ、2日に更新されたばかりの大月市観光協会の情報にたどり着いた。

・扇山(10月30日)梨の木平~山頂 通行可、水場(山の神)周辺階段崩壊(昨年の台風により)歩行注意。通行可
・百蔵山(10月30日)トレイルランのコース、前線問題なし(大久保のコル~山頂~山の神登山口)

とのこと。※前線は全線の変換ミスだね( ̄ー ̄)

尚、現在市内各地で熊の目撃情報が連日寄せられ、登山道ならびに登山口には注意喚起の看板が設置されています。十分な装備と安全第一で登山をしていただければと思います。

なるほど、これも注意しないとね。

当日は4時起床。暗い時間だが洗濯ものを干して、朝食トイレを済ませ、5:56に間に合うように自宅を出発。

1000m少々の百蔵山の標高ならそれ程下がらないはずと、いつものラガーシャツに、ウィンドブレーカーを着ていくことにした。

さすがにこの時間の中央線は空いており、高尾まで爆睡。高尾で大月行きに乗り換えて、再び爆睡!

猿橋駅到着2分前のアラームで起き、無事に下車。

トイレで小用を済ませ、体操して7:10頃出発。

今日は月曜日、久しぶりに森本毅郎さんの声を聴きながら歩き出した。

中央高速の向こうに見える百蔵山には雲がかかっている。上に着く頃には晴れて欲しいなぁ ※H30年の画像

舗装道の急坂を上り、グラウンド脇の富士見ポイントへ。※H26年の画像

う~ん、やはりダメか

リスタートして舗装道の急坂を上り、和田美術館脇へ。(7:55)

この少し先で最初のドリンク休憩。そして、スパッツを付け、ステッキを出し、クマ鈴を付け、ラジオをスピーカーにした。さらにウィンドブレーカーを脱いだ。さすがに汗をかいたのだ。

 美術館の数分先、水場は酷いことになっていた。 ※ H30年の画像

ここ以外はほぼいつも通りの登山道だった。しばらくは日影でウィンドブレーカーを脱がなければ良かったと思うくらいの体感だった。日向に出て第一富士見ポイントまでもう少しというところでこの通り。

ラジオが伊集院に変わった。タイムフリーで聴くこと多いのだが、オープニングから聴くのは久々だ。

8:32 第一富士見ポイント (標高800m程)

よし、富士が見えているぞ。デジイチタイム! そして速報をアップ。

百蔵山山頂方面は雲がかかっている。さぁどうなるか。

8:41 リスタート

ここから数分登った所で、女性のトレランさんと出会った。話しかける間もなく走り去ったが、彼女はどういうコースではしっていたのか。もう降りてくるなんて早すぎでは?

葛野からの道と合流。ここを右折。

う~ん、空は曇ってる・・・

9:08 百蔵山山頂へ。

富士は見えないね。

この時間は誰も居なかった。この通りの曇り空で少し肌寒い。ウィンドブレーカーを着た。

ベンチは濡れていたのでレジャーシートを敷いて座り、お湯を沸かすことにした。

数分後ソロ男性が到着。挨拶して、残念ながら曇ってますねと言葉を交わしただけで彼は出発した。間違いなく扇山方面だろう。

おや、富士が見えた!

見えたのはほんの数分だけだった。コーヒーが美味い!

今度はサッカーのユニフォームを着た男の子とそのお父さんが到着した。話しかけると子供は5年生、二人はここでカップ麺タイム。扇山へは行かず、ここから降りるとのこと。

続く

 

 



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