望の富士山(blog版)

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h26.9.21 高尾からの富士に感激 (21日前編)

2014-09-21 18:38:58 | 山歩き

この日曜日は直前まで雨予報で、何も期待していなかった。ところが、20日夜の天気予報では晴れマークが並んでいるではないか。これはチャンス!

そんなとき、今年の1月、ダイヤ撮影の際にお会いして以来時々覗いているジミーさんのレポで府中の郷土の森でヒガンバナの群生が見られると紹介下さっているではないか。地元民としては外すわけにはいかない・・・

高尾なら14時頃下山でき、帰りに郷土の森へ寄ることだって可能だろう。昨年9月23日のレポをチェックした。小仏城山でもヒガンバナを撮影できるので、楽しそうだ。よ~し('◇')ゞ

当日は5時起床。

んん

トイレ~~~

久々の○痢だった。どうやら昨日千葉で法事の為、家族を乗せてタント移動をした際、眠気が気になってコーヒーを飲んでいたが、その量が多すぎたのだろう。「コーヒー 下○」で検索したところ、それらしきものがヒットした。間違いなさそうだ。普段はカップ1杯のところをテルモスにたんまり入れて2杯だったからな~

朝食後正露丸を飲んだ。やれやれ(*_*;

まあ、いざとなったら例のデラックストイレがあるし、なんとかなるだろう。('◇')ゞ

今日も自転車のカゴにザックを載せてGO!

府中駅6:58の京王八王子行きに乗り込んだ。一駅隣の分倍河原付近で、雲一つない青空の下、クリアな富士を見ることが出来た。これは楽しみ~

北野で高尾線に乗り換えると、ハイカーの姿が目立つようになってきた。紅葉時期にはまだ早いが、さすがは人気の高尾だ。今日も混雑するだろう。

7:27 高尾山口駅。「駅施設リニューアル改修、ロータリー改修 15年春 完成予定」とのこと。

今日も6号路を歩くことにした。

まだタマアジサイが残っているとは驚きだ。しかも、ツボミがまだあるじゃないか。

6号路を歩く人は今日もそれなりに居た。

お、ミゾソバ(溝蕎麦)だ。よく見るけど、ちっちゃくて可愛いんだよね。

これは?

ある程度端境期を予想してはいたが、ミズヒキの赤色をたまに見る程度だった。

この頃、喉からこみ上げてくる匂い・・・正露丸だ。(*_*;

久々に飲んだが、これ位の方が効くと信じよう。

 

いつもの飛び石コースを登った際に、小学校高学年くらいの男の子に元気よく「おはようございます」の挨拶をもらった。高尾は挨拶をしない人が多いのだが、彼の挨拶はとても気持ち良かった。

木段をクリアして、1号路と合流。

この付近で壮年女性2人組がこのお花を撮っていた。名前を聞いたが、彼女たちもわからないとのこと。面白いフォルムだね。あとで調べよう・・・

9:05 山頂へ。やはり大賑わいだ。

勿論デジイチタイム!

朝、京王線で見た時は雲一つ無かったが、これくらい雲があるほうが絵的にはイイよね。

傘・・・とは言わないか。

縦もイイね。('◇')ゞ

大勢の人たちで賑わう山頂だったが、今日はスゴイものを見てしまった。

ベンチに男が座り、その太腿の上に女が跨っておでこがぶつかるのではという距離で話しているのだ。

完全に二人だけの空間を作っていたが、周りの人たちは私を含め、やれやれ感マックス((+_+))

それはさておき・・・

先ほど撮った花の名前を聞こうと仮設のビジターセンターへ行ってみた。

((+_+))今日も休みか~

まあ、これを撮っておいて片っ端から検索すればどれかヒットするだろう。

壮年の男性がしゃがみこんで、この小っちゃいお花を撮っていた。名前を聞くとわからないとのこと。でも、彼はザックからポケット図鑑を取り出して丹念に調べ始めた。

「ミヤマタニソバ」だそうだ。高尾を歩くならこの姿勢が大事なんだろうね。

紅葉台へ

ベンチに座り、一つ目のオニギリを食べた。カップ麺は城山で食べる予定なので、これはブランチかな。

そしてデジイチタイム。雲の面積が広くなってきた。もうじき隠れちゃうかな~

リスタート。木段を下る。

ノハラアザミがちらほら

ススキをアップで

上のホワイトボードにはヌスビトハギとあったが、これはマルバハギだよね。この薄紫を数多く見た気がする。

10:13 一丁平

またまたデジイチタイム!

やはり富士はもうすぐ見えなくなりそう。富士はちょこんと見えるだけ。手前の丹沢の山々はクリアだ。

手前のススキを入れてみた。

ススキメイン。富士はおまけみたいなもの。

HDR・・・手持ちで撮ったので丹沢がずれて写っている。失敗作だが、あえて載せてみた。

次は城山でヒガンバナを撮ってランチにしよう。

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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