
久々の土曜休み&3連休だが、平日は忙しすぎて余裕が無く、デカイ山への計画を立てることが出来なかった。
そこで、今回は「夏休みの宿題」の鬼ヶ岳を目指すことにした。ここを歩くのは6年前の8月以来だ、雪頭ヶ岳に出ると一気に展望が開けるのは隣(?)の毛無山と同じ。夏はお花畑になるが、今頃の季節はどうだろう。
※この宿題が何を示すのかは後日アップします。
木曜夜にある程度の用意をして、金曜は21:30にベッドへ。金曜日に早く帰れたらタント泊と行きたかったが、これが目一杯だった。
当日は3:00起床。眠いが気合いだ!
朝食&トイレを済ませ、4:10に出発。ほぼ満月が明るかった。どうせ日の出には間に合わない。道志道経由で寄り道しながら西湖を目指すことにした。
今日のBGMはPODCASTで大竹まことゴールデンラジオ。相模原周辺を走っている頃、「昨日(19日)の満月は太陽みたいに明るかった。十五夜と満月が次に一致するのは8年後、東京オリンピックの翌年」との大竹や太田アナの話を聞き、一昨日が大チャンスだったことを改めて知った。ネットや新聞に載っていてもどうってことはなかったが、これはダメージが大きかった。でも、一昨年の皆既日食は運良く土曜日だったけど、今回は平日。三脚にデジイチをセットして撮るのは難しかったな~
4:39 でも、レポのネタに1カット撮っておこう。トイレ休憩とコーヒー&ガムを買うために立ち寄ったセブンの前でコンデジでパチリ。
さすがは3連休だ。この田舎道でもそこそこの交通量があり、5時半頃(?)通過した道の駅道志にも相当数の車やオートバイが停まっていた。
順序は前後するが、富士(の頭)がクリアに見えてきた。でも、ここからのアングルは7月に撮ったし、今朝は山中湖周辺で撮れば良いかとここは通過した。
道の駅近辺の温度計は11℃を指していた。数日前から府中でも夜は窓を閉めないと寒さを感じていたが、標高数百mのこの付近はもっとキビシイようだ。お陰で窓を10cm程度開けておけば、眠気を感じることは無かった。
6時丁度に山中湖平野に到着したころ、もや(霧)が出てきて、一気に富士を隠してしまった。湖畔で撮るのは諦め、忍野経由で西湖を目指すことにした。
6:26 花の都を通過した頃、杓子や鹿留にかかる雲の様子に見とれ、路肩に停めてコンデジでパチリ。
さらにその先、鳥居地トンネルの手前で秋桜と富士を重ねて撮れそうなポイントを発見。今度は勿論デジイチタイム!
ちょっと倒れていたり、密度がイマイチだけど、そんなことはイイ。これは上に行っても富士を撮れそうだヾ(^v^)k
こんな感じのところ。
富士吉田、河口湖に近づくと交通量が増えたが、渋滞する程ではなく西湖湖畔へ。7時過ぎに魚眠荘前に到着。
ハイカーではなく、ランナーのグループがストレッチをしていた。
※ レポのタイトルを変更しました。