5月4日、那覇市久米の「福州園」を再訪しました。「福州園」は、那覇商業高校に隣接した、「松山公園」の向かいにあります。「福州園大門」前には、玉を手にした獅子と、子獅子を手にした獅子があり、訪問者を迎えます。
01-0504 福州園大門
02-0504 福州園大門
03-0504 玉を手にした獅子
04-0504 子獅子を手にした獅子
参照(都心のオアシス!福州園(春景色) - 結~つなぐ、ひらく、つむぐ~ http://blog.goo.ne.jp/nrai5029knai/e/b404c493881e4d467fa3e41a3876297c)
5月5日、沖縄気象台が、「沖縄地方は梅雨入りしたと見られる」と、梅雨入り宣言をしました。
「梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第1号平成26年5月5日11時00分 沖縄気象台発表(見出し) 沖縄地方は梅雨入りしたと見られます。(本文) 沖縄地方は、前線の影響で雨の降っている所が多くなっています。向こう一週間も、前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。 このため、沖縄地方は5月5日ごろに梅雨入りしたと見られます。(参考事項) 平年の梅雨入り 5月9日ごろ 昨年の梅雨入り 5月10日ごろ(注意事項)・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り 変わり」の期間があります。・梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの 見通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天 候経過を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更 となる場合があります。」
引用(気象庁 気象情報 http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/111_04_936_20140505015649.html)
大門を入ると、前面に「照壁」があり、壁の前面と上面に石刻装飾が施され、松の緑と見事にマッチしていました。前回は、春、夏の景色を中心に見たので、今回は、前半を急ぎ、秋、冬の景色をじっくり眺めました。「照壁」の右手に、「泰山木」の木があります。入口付近の木は蕾のままですが、「東冶堂」付近の木は、いくつか、白い大きな花をつけていました。
05-0504 照壁
「泰山木(タイザンボク)モクレン科…北米原産の常緑高木。葉は大きくて厚く光沢がある。初夏の頃、かおりがよく白くて大きな花を上向きにつける。」
08-0504 泰山木
11-0504 コイ、カメ
13-0504 保聖塔
14-0504 東冶堂
15-0504 松竹如酔亭
16-0504 定光塔(白塔)
18-0504 凌波廊
19-0504 迎春
23-0504 碧水
「どこかの研修員」なのでしょうか。外国人と、日本人ボランティアらしい一行と出会いました。思い思いに、風景を眺めたり、写真撮影をしたりしています。担当者が、ときどき声を掛けて、誘導していました。
24-0504 万寿橋
25-0504 知春亭
27-0504-1419-0桃紅
30-0504 冶亭
31-0504 李白像
32-0504 欧冶池
34-0504
37-0504 ウメ
40-0504
41-0504 湧泉亭
42-0504
44-0504 仙橋
47-0504 冶亭
48-0504 飛虹橋
49-0504 三山
松山公園の駐車場から、福州園で出会った一行を乗せたバスが、出てきました。JICAのバスです。一行は、「JICAの研修員」だったのでしょうか。
50-0504 JICAバス
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