先日の俳画教室は5月の母の日にちなんで、カーネーションを描いてもらいました。
生徒さん達がお手本を参考にして練習しておられる間、またちょっと時間があったので、私もご一緒に1枚色紙に描きました。
描いたのは、教室のお庭に咲いている「十二単」というお花。
名前も素敵だし、それに私の大好きな紫色。
お花が段々に付いているのが、十二単を連想させるからでしょうか。
10センチから20センチくらいの丈で、よく観ると、ひとつひとつのお花の形が何ともユニーク。
お花が咲いていない時は、一面に葉っぱがはびこって、何だか雑草という感じなのですが、春になるといっせいにお花が咲き出して、あたり一面紫色になります。
雰囲気的にもかわいくて、素敵なので、一度描いてみたいとずっと思っていたものです。
顔彩の紫色がやや沈んだ感じで地味になってしまい、ポスターカラーのモーブをすこしだけ使いました。
一応アップさせてもらいますので、見てやって下さい。
十二単の写真(
クリックしてね)が見つかりましたので、そちらもどうぞ!
十二単さん、いい名前をつけてもらって良かったね。
生徒さん達がお手本を参考にして練習しておられる間、またちょっと時間があったので、私もご一緒に1枚色紙に描きました。
描いたのは、教室のお庭に咲いている「十二単」というお花。
名前も素敵だし、それに私の大好きな紫色。

お花が段々に付いているのが、十二単を連想させるからでしょうか。
10センチから20センチくらいの丈で、よく観ると、ひとつひとつのお花の形が何ともユニーク。
お花が咲いていない時は、一面に葉っぱがはびこって、何だか雑草という感じなのですが、春になるといっせいにお花が咲き出して、あたり一面紫色になります。
雰囲気的にもかわいくて、素敵なので、一度描いてみたいとずっと思っていたものです。
顔彩の紫色がやや沈んだ感じで地味になってしまい、ポスターカラーのモーブをすこしだけ使いました。
一応アップさせてもらいますので、見てやって下さい。
十二単の写真(

十二単さん、いい名前をつけてもらって良かったね。
