バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

灯火親しむ頃

2009-10-18 09:34:13 | 水彩画
しばらくのご無沙汰でした。
更新なし状態が続いたにもかかわらず、毎日かなりの方がご訪問下さっていたようで、本当に感謝です。
そこで、久しぶりに絵のUpを…と思ったのですが、適当な絵もなく、仕方なしに昨日描き上げたものを一応見て頂きましょう。
といっても、なんだかなぁ、自分自身、全然気に入ってないので、こんなものをUpするのはすごく気が引けるのですけど…

これは、先日教室で描き始めたものを写真に撮ってきて、続きを家で描いたもの。
教室に置いてあったガラス製のランプ、カサにはピーターラビットの絵がある小ぶりでかわいいもの。
以前から一度描いてみたいと思ってました。
それから赤い実の枝と色合いとしてのレモン。
さて、描きだすとランプのカサ部分のガラスの質感を出すのに一苦労。て、全然表現できてません。

こういう絵を描いているようでは、う~ん、私って水彩画やり出していったい何年になるんだろう?
って、落ち込んでしまいますぅ。
秋の夜長に、ちょっと読書…というような雰囲気にしたかったんですけどねぇ。
教室のどなたかが、ちょっと英語の本でも置いたら? なんてアドバイスを下さいましたが、なるほど、そういう構図で描いてみるのもいいでしょうね。
それこそ、タイトルの「灯火親しむ頃」にぴったりです。

さて、どんなふうに描けばよかったのか、皆様、ご指導のほど、どうぞよろしくで~す。
えっ? アドバイスするほどの絵でもない? そうそう、全くそのとおり!!
コメント (4)
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