このところ、水彩画教室ではお花の絵を描いてました。
色々なお花をセッティングして頂いてた中から、私はひまわりに即決。
やはり夏はひまわりでしょ!ということです。
でも、描き始めて、すぐに後悔しました。
そうだ!黄色のお花が難しいこと、すっかり忘れてました!
以前から黄色は立体感を出すのがどうも困難だと思っていたからです。
それにバックの処理も失敗して、なんだかボ~ッとした絵になってしまい、私的にはすっかりあきらめモードになってました。
それでも、こんな失敗作こそ、先生のアドバイスをもらういいチャンス!
そう考え直して、昨日教室に持参しました。
先生によると、もう少し全体的にしっかりと描き込んでみたら?とのこと。
で、花弁の重なり具合を意識して、影などを塗っていったところ、かなりひまわりのパンチが効いてきました。
透明水彩の場合、あまり濃く塗り込んでいくのはどんなものか…と思いましたが、なるほど、こんなふうに密度をつくって描き込んでみるのも、また一つの方法なのだと理解!
さすが~!先生のアドバイスで、ぐっとインパクトのある絵に生まれ変わったみたいです。
気に入らない絵になって、もう破り捨てようか…なんて思っていたけど…
それでも、色々と試してみる価値はあるということを先生から教えられた気がして、またひとつ良い勉強になりました。
色々なお花をセッティングして頂いてた中から、私はひまわりに即決。

やはり夏はひまわりでしょ!ということです。
でも、描き始めて、すぐに後悔しました。

そうだ!黄色のお花が難しいこと、すっかり忘れてました!
以前から黄色は立体感を出すのがどうも困難だと思っていたからです。
それにバックの処理も失敗して、なんだかボ~ッとした絵になってしまい、私的にはすっかりあきらめモードになってました。

それでも、こんな失敗作こそ、先生のアドバイスをもらういいチャンス!
そう考え直して、昨日教室に持参しました。
先生によると、もう少し全体的にしっかりと描き込んでみたら?とのこと。
で、花弁の重なり具合を意識して、影などを塗っていったところ、かなりひまわりのパンチが効いてきました。
透明水彩の場合、あまり濃く塗り込んでいくのはどんなものか…と思いましたが、なるほど、こんなふうに密度をつくって描き込んでみるのも、また一つの方法なのだと理解!
さすが~!先生のアドバイスで、ぐっとインパクトのある絵に生まれ変わったみたいです。

気に入らない絵になって、もう破り捨てようか…なんて思っていたけど…

それでも、色々と試してみる価値はあるということを先生から教えられた気がして、またひとつ良い勉強になりました。
