阪急京都線に長岡天神という駅があります。
そこから歩いて5,6分のところにある長岡天満宮にスケッチに行きました。
水彩画教室の写生会です。
行ったのは先週ですが、昨日教室でそれを何とか仕上げましたので、
UPさせて頂きます。
正面の建物は「錦水亭」という筍料理を専門にしている料亭です。
ちょっと変わった建物で、テレビの時代劇などで、よく使われたりしてます。
午前中は風もなく、水面にそれはきれいに建物が映っておりました。
ところが、水面を描こうとしたら、午後からは少し風が出てきて、
さざ波が立ち、見事に映っていた建物が全くなくなってしまったのです。
運良く午前中描き始める前にデジカメで撮っていたので、助かりました。
写真を頼りに、やっと描き上げることができました。
それにしても、水を描くのは難しいですね。
ましてや、建物が水面に映っている様子はなおのこと・・・
水だからブルーということはないですからね。
ブルーに見えるのは、空の青が映っているのですから。
今回は我ながら、大失敗!と思っているのですが、
それでもやはりブログには載せておこう・・・なんて厚かましい話ですよね。
ちらほら紅葉も始まっていて、あったかい小春日和で
すご~く気分良くスケッチできたんですけど・・・
その気持ちが絵の方にあまり反映されなかったのが残念です。
そこから歩いて5,6分のところにある長岡天満宮にスケッチに行きました。
水彩画教室の写生会です。
行ったのは先週ですが、昨日教室でそれを何とか仕上げましたので、
UPさせて頂きます。
正面の建物は「錦水亭」という筍料理を専門にしている料亭です。
ちょっと変わった建物で、テレビの時代劇などで、よく使われたりしてます。
午前中は風もなく、水面にそれはきれいに建物が映っておりました。
ところが、水面を描こうとしたら、午後からは少し風が出てきて、
さざ波が立ち、見事に映っていた建物が全くなくなってしまったのです。
運良く午前中描き始める前にデジカメで撮っていたので、助かりました。
写真を頼りに、やっと描き上げることができました。
それにしても、水を描くのは難しいですね。
ましてや、建物が水面に映っている様子はなおのこと・・・
水だからブルーということはないですからね。
ブルーに見えるのは、空の青が映っているのですから。
今回は我ながら、大失敗!と思っているのですが、
それでもやはりブログには載せておこう・・・なんて厚かましい話ですよね。
ちらほら紅葉も始まっていて、あったかい小春日和で
すご~く気分良くスケッチできたんですけど・・・
その気持ちが絵の方にあまり反映されなかったのが残念です。
知っている風景でも、こうやって見ると
また違ったように見えるから、不思議です
ね。これを描いているときのあなたの様子ま
で、想像できます。楽しく鼻歌なんか口ずさ
んだりして・・・。どんどんしてください
自分ではイマイチなんですけど・・・
滝や川や池、それに海。
水を描くのは好きですけど、難しいですね~。
貴女の励ましをもらって、またガンバリま~す。
作品は苦心の末と思いますが、水面と見るのはホントたやすいことでした。水は色がないので、水面に映ったものと水面の動きで表すことになるのですね。秋の日差しの中、水面に静かに影を映す「錦水亭」・・・
水面と言えば、ヴェネティアを描いたカナレットを思いました。カナレット、ご存知?カナレットの描く港の風景、水面、さざなみ、臨場感にあふれていて好きです。
では、また
いつか機会があったら、
その作品を鑑賞してみたいです。
きっとステキなんでしょうね。