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ゴルフときどきバンド

どうなんだMarkBass 151P

2013-06-09 11:03:04 | ベースアンプ
(画像のツマミ位置はセットされた状態ではありません)

先日、入手したMarkBass 151P ですが自宅スタジオでの音出しでその出過ぎるローに手を焼いてます。

いろんなものが共鳴する 

今まで使っていた Ibanez P5110 (10インチスピーカー)と比較しているのですがちょうど良いローである程度ヴォりュームを上げてもそれほどうるさくなくこれはこれで良く出来ているのです。

対してMarkBass 151Pはローが出過ぎる。小音量だと全然良さが出ないというかパワーバンドに入らない訳です。ある程度ヴォりュームを上げると素晴らしいと感じるが音がデカ過ぎ。

やっぱりどんな部屋でどんな音を求めるのかでアンプ選びすることが重要  かも。だから同じ部屋で同じ音量で比較するのは無理があるのかな?

でも、過去にnyakkeeeさんのAMPEG B-15とかを家に持ち込んでもらって音を出した時なんかは小さい音でもシックリと来る音が出てたんで無理じゃないでしょう。

そこでツマミを調整して音色を作るという初歩的な事を開始。ただ、1台で作っていくと何がなんだかわからない状態に陥った。そこでIbanez P5110 と MarkBass 151Pを並べてとっかえひっかえ音を作る。正確には Ibanez P5110 の音と同じになるべくMarkBass 151Pのツマミを調整。なんとか近い音に出来ました 

あくまでも狭い部屋用セッティングが出来たわけでライブなどの時には変更すると思います。Ibanez P5110はこれ以上、ローは出せないので MarkBass 151P の異常に出せるローは頼もしい限り。

教訓:小さい音で好みの音を作るのは難しい

いや~、アンプの調整は深いです 

今後の事を考えてアンプのツマミは12時の位置(一応、フラットのつもり)にしてエフェクター側で音を決めていくつもりです