11月27日朝、24Mhz/FT8でカリブ海のオランダ領「シント マールテン」(St.Maarten)の「PJ7PL」局が入感した。
11月29日朝にも24Mhz /FT8でONAIRしていたがデコード出来なかった。
一方、同じ島で北側のフランス領「St.Martin」の「TO9W」局と11月29日朝、ラッキーにも交信出来ている。
当局は24Mhz のアンテナを持たないので交信は無理だったが初めて「シント マールテン(St.Maarten)」を受信できた。今回、「St.Martin」とは交信出来ているのでCONDEXに恵まれれば交信の気合はある。
今回の「PJ9PL」はいつまでの運用か不明である。来年の2月から3月に別な運用がありそうなので期待したい。
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シント マールテン
オランダ王国を構成している自治領のひとつで、カリブ海に浮かぶ島の南部に位置する。
島はこのシント マールテンとフランスの海外準県であるサンマルタンに分割されている。この島には、ラグーン、ビーチ、塩田といった自然が広がっている。首府フィリップスブルフには石畳の道が敷かれている。
ショッピング街のフロント ストリートにはカラフルなコロニアル調の建物が立ち並ぶ。この街の港はクルーズ船の寄港地として人気である。
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