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甲子園で「近江ブルー」躍進を 彦根市役所で「近江高」の激励会 初戦は「大垣日大高」と対戦

 第105回全国高校野球選手権大会に5大会連続の出場を決めた「近江高」の激励会が2日、地元の彦根市役所であった。「近江ブルー」のユニホームを着た選手たちが彦根市職員や地元住民らの前で躍進を誓った。   
     

↑写真:中日新聞より

 横田悟主将(3年)を先頭に、拍手で迎えられながら選手20人と多賀章仁監督らが入場。多賀監督が「選手一丸となってやってくれたから5連覇につながった。選手たちは皆さんの声援に応えられる戦いを甲子園でもやってくれるはず」と力を込めた。
 真っ黒に日焼けした選手たちに、和田裕行彦根市長は「彦根市民、滋賀県民を挙げて全力で応援する」と激励。横田主将は「昨年の先輩でも成し遂げられなかった日本一を目標に、今大会も活躍したい」と意気込んだ。

 大会は8月6日に開幕。
近江」の初戦の相手は3日の抽選会で、大会第3日第4試合(8日15:45分開始予定) に「大垣日大高」(岐阜県)との対戦が決まった。

<中日新聞より>
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