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【夏の甲子園】近江、初戦は大垣日大と対戦 横田主将「昨年、一昨年を超える結果を」

 甲子園球場で8月6日(日)に開幕する第105回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内であった。


滋賀県代表の「近江」は大会3日目の8日(火)、第4試合で岐阜県代表の「大垣日大」と対戦することが決まった。  


     
 「近江」は5大会連続17回目の出場。2021年と昨年は4強入りし、大舞台で実力をつけてきた。「大垣日大」は5年ぶり6回目。両校が甲子園で対戦するのは初めてとなる。

 抽選会でくじを引いた「近江」の横田悟主将(3年)は「自分の代でこの場所に来ることができてうれしい。昨年、一昨年を超える結果を残したい」と語った。
多賀章仁監督は「去年は一ファンのように、毎試合ワクワクしながらベンチに入った。その感覚を思い起こさせるような試合になれば」と期待する。

 「大垣日大」は、最速143km右腕の山田渓太投手(同)と、左腕で横手投げの矢野海翔投手(同)の左右2枚の好投手を擁する。打線は、岐阜大会の6試合で7本塁打を放つなど長打力もある。
 阪口慶三監督は、甲子園通算39勝。節目に王手をかけて出場した今春の選抜大会では、1回戦で沖縄尚学に敗れた。日比野翔太主将(同)は「1点をもぎ取る自分たちの野球をして、監督に40勝目を贈りたい」と力を込めた。

 2回戦以降の組み合わせ


<中日新聞より>
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