近江鉄道「大学前駅」の清掃・修繕活動が13日行われた。
地域住民に愛される地元鉄道をめざす近江鉄道社員と一般利用者、住民協働の「近江未来ファクトリー」の取り組み。
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↑写真:滋賀報知新聞より(びわこ学院大学がある大学前駅を清掃)
当日は、近江鉄道社員とびわこ学院大学の学生と教員、地元選出の県議、一般利用者ら計約20人が、植木ばさみやのこぎりを使って周囲の植え込みの木や生け垣をせん定したり、電動やすりでホームの木製ベンチを磨いた。
参加したびわこ学院大学2回生の大山愛翔(あいか)さんは「美しくなった駅舎を気持ちよく利用して欲しい」と声を弾ませた。
<滋賀報知新聞より>