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インド洋のインド領「Lakshadweep諸島」から「VU7W」局運用開始

 インド洋のインド領「ラクシャディープ諸島」(akshadweep諸島)から「VU7W」局が4月16日から4月29日までの予定で運用を開始した。


DXCC上では昔、この「ラクシャディープ諸島」ことを「ラッカディブ諸島」と呼んでいた。

 早速、「VU7W」局は激しいいパイルアップを受けている。
4月16日はまず7MHzと14Mhzから開始した模様である。当局はまだ「VU7W」の信号を受信出来ていない。コンディションの上昇と交信が進めば弱小局にもチャンスはあるだろう。

<追記> 4月18日夜、21MhzのFT8でやっと捕まえ交信出来た。受信し始めた時は信号が弱く猛烈なパイルアップだった。コールし始めて1時間くらい掛ったがラッキーにも応答があった。デジタルニューである。

ラクシャディープ諸島(Lakshadweep)

 アラビア海またはインド洋に浮かぶインドの連邦直轄領をなす諸島。ラッカディヴ諸島とも呼ばれる.
 面積32k㎡で25のサンゴ礁の島列からなる。ラクシャディープ諸島は、南のミニコイ島、北のアミンディビ諸島、ラッカディヴ諸島などで構成される。ラクシャーディープ諸島のすぐ南方にはモルディブがある。
 27の主な島のうち人が住む島は10島に限られ、住民は南インドのマラバール海岸やスリランカから移住したイスラム教徒の住民が多い。
 人口は64,473人(2011年)。中心地はカバラティ島。
主な経済はコプラの栽培と漁業が中心。美しいサンゴ礁は観光地となっており、マリンスポーツが楽しめる。
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