びわ湖岸で行われる野外音楽イベント、「イナズマロック フェス」が3年ぶりに観客を入れて、9月17日(土)から始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/51/4fd5a3252e6a7969588b6578a5f5db0d.jpg)
↑写真:NHK大津より
**台風接近のため9月18-19日分は中止となった。
このイベントは、滋賀県出身のミュージシャン西川貴教さんが主催し、毎年、この時期に開いているが、新型コロナの影響で、おととしはオンラインで、去年は中止となった。
今年は3年ぶりに観客を入れて開催され、初日の9月17日(土)、草津市のびわ湖岸の会場には、滋賀県内外から大勢の人が訪れた。
イベントの冒頭、三日月知事が「この自然環境があるからロックフェスが開催できている。改めてびわ湖に感謝したい」と挨拶をした。
大阪府から来た女性は「初開催の時から毎回欠かさず来ていて、3年ぶりの開催で入り口に来た時、泣きそうになりました。楽しもうと思います」と話していた。
このイベントは、滋賀県出身のミュージシャン西川貴教さんが主催し、毎年、この時期に開いているが、新型コロナの影響で、おととしはオンラインで、去年は中止となった。
今年は3年ぶりに観客を入れて開催され、初日の9月17日(土)、草津市のびわ湖岸の会場には、滋賀県内外から大勢の人が訪れた。
イベントの冒頭、三日月知事が「この自然環境があるからロックフェスが開催できている。改めてびわ湖に感謝したい」と挨拶をした。
大阪府から来た女性は「初開催の時から毎回欠かさず来ていて、3年ぶりの開催で入り口に来た時、泣きそうになりました。楽しもうと思います」と話していた。
会場の周りには、滋賀県などが主催して滋賀県の魅力を体験するスペースも設けられ、びわ湖の生き物を紹介するコーナーでは、子どもたちがザリガニを触って楽しんでいた。
イベントは17日から3日間の予定だったが、台風14号の接近にともなって、18日と19日は、最新の天気予報を踏まえ適切に検討するとしていたが結局中止となった。
<NHK大津より>