第92回都市対抗野球大会は11月28日〜12月9日に東京ドームで開催される。それに先立つ近畿地区2次予選は14チームが参加し、代表枠5チームの座を戦いが9月1日に始まり、9/16(木)、「大阪ガス」(大阪市)が第1代表として決まっている。
都市対抗野球 近畿2次予選の第4代表トーナメント2回戦は、
9月21日(火)13:00〜、「OBC高島」(高島市)と「カナフレックス」(東近江市)の滋賀県勢対決は、「OBC高島」が「6-5」で勝利した。
試合模様は、OBC高島が3回2点を先行した。OBC高島は6回にも3点加点し「5-0」とした。一方、カナフレックスも7回に1点を奪い「5-1」としたが、OBC高島は8回にも1点加点した。カナフレックスは8回に2点を取り、9回裏に猛追し「6-5」としたが「OBC高島」が辛くも1点差で逃げ切った。
敗れた「カナフレックス」(東近江市)は、これで今近畿予選試合を終了した。
一方、勝ち残った「OBC高島」(高島市)は第4代表トーナメント3回戦を、
9/27(月)10:00〜、「日本製鉄広畑」(姫路市)と戦う。
「OBC高島」はトーナメント戦の1回戦で日本製鉄広畑と戦い、その時は「2ー1」で勝っている。
OBC高島と日本製鉄広畑の両チームとも次の3回戦に勝たなければこの先の第4代表もしくは第5代表トーナメント戦に進めない。また、第4代表決定には6回戦まで勝ち残る必要がある。まだまだ崖っ淵の戦いは続く。。。