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【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第25回) 一度だけの日帰りザイール(現コンゴ)ルムンバシ

 1977-1979年にザンビアに滞在期間中、一度だけ先輩とランドクルーザーで陸路、ザンビアのKitweーChingolaからザイール(コンゴ)のLubumbashiに日帰りで行ったことがある。片道150kmくらいだったと記憶する。
 これがザイール(コンゴ)に初めての入国だった。

因みにザンビア滞在期間中、ザンビアから陸路で出入国したのは、タンザニア、マラウィ、ザイール(コンゴ)の3カ国だけだった。

 ザイールには確か、ザンビアが生活物資が厳しかったころ買い出しに行ったと思う。
Zaire(コンゴ)の首都は西アフリカのキンシャサで、ルムンバシはコンゴで第2の都市である。
 ザイールは元フランス領で右側通行である。当然、公用語はフランス語だ。
しかし、国境沿いの現地部族は現地語では同じである。
現地人同士はパスポート・ビザはは不要、往来自由。外人は日帰りの場合はビザは不要である。
 日帰りの短時間だったのでルムンバシの記憶は薄いが右側通行、フランス語のみ記憶に残っている。第2の都市だけあって物資も豊富で、フランス系の物が多く見られた。ザイール(コンゴ)は西アフリカら中央アフリカに位置する大きな国である。


ザイール共和国(ザイールきょうわこく、仏: République du Zaïre)、通称ザイールは、コンゴ民主共和国でモブツ・セセ・セコが権力を掌握していた1971年から1997年まで用いられていた国名である。国名はコンゴ川のポルトガル語名であるザイール川(現在はポルトガル語でもコンゴ川と呼ばれている)に由来する。

Lubumbashi
ルブンバシ(Lubumbashi)はアフリカ中部のコンゴ民主共和国の都市。人口については非常に幅広い統計結果があるが、およそ1,200,000人と見積もられている。
 1910年、ベルギー人により建てられ、当時のベルギー皇后・エリザベート・ド・バヴィエールにちなんで名づけられたエリザベートヴィル(Elisabethville)が旧称であり、1960年に成立したカタンガ国の首都となり、1966年まではこの名が用いられていた。
 1910年にルブンバシ川の滝付近に独占企業の上カタンガ・ユニオン・ミニエールの精錬所が建設され、都市が発達した。
現在は上カタンガ州に属しているが、ザイール時代はシャバ州の州都だった。また、2006年まではカタンガ州の州都だった。1971年時点での推計人口は335,000人であり、人口が急増している。
 コンゴ民主共和国南部に位置する標高1,000mに位置する都市である。上カタンガ州に属する。首都のキンシャサについで2番目の人口を誇り、コンゴ民主共和国の南部の上カタンガ州の州都である。ルブンバシ川沿いにあり、河水が利用できる。
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