サッカーリーグJFL(日本フットボールリーグ)はいよいよ終盤戦に入り、16チームはデッドヒートを繰り広げている。
東近江市などに本拠を置く「MIO(ミーオ)びわこ滋賀」は勝ち点17で7位につけており、残り3試合のうち、きょう11月15、22日のホームゲーム2試合で勢いをつけて上位進出をめざす。
東近江市などに本拠を置く「MIO(ミーオ)びわこ滋賀」は勝ち点17で7位につけており、残り3試合のうち、きょう11月15、22日のホームゲーム2試合で勢いをつけて上位進出をめざす。
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↑写真:滋賀報知新聞より
今季の「MIOびわこ滋賀」の戦いぶりを振り返ると、コロナ禍で例年の半分の15試合総当たり戦という短期決戦となる中、攻撃サッカーで右肩上がりに調子を上げ、現在、中位グループで奮戦している。
11月15日(日): 対いわきFC
11月22日(日): 対東京武蔵野シティFC
場所: 東近江市総合運動公園布引グリーンスタジアム(東近江市芝原町)
試合開始: 13:00
チケット: 一般1000円、小中高生500円。
・会場の「入場券売場」で販売。障害者手帳の提示で本人無料。未就学児無料。
MIOびわこ滋賀を率いる大槻紘士監督は、「1試合1試合勝つことだけを考えて、残り3試合を3連勝で飾れるようがんばりたい。
3試合のうち2試合はホームゲームなので、サポーターのみなさんの力を借りて一つになって勝ち星を挙げたい」と意気込みを話している。
<滋賀報知新聞より>