高校野球・夏の甲子園でベスト4進出を果たした滋賀代表の「近江高校」が、8月29日(日)、彦根市へと戻った。
10:30ごろ、保護者や控え部員などが迎える中、多賀章仁監督や春山陽生主将、ベンチ入りメンバーらが学校に到着。準優勝を果たした2001年以来、学校として20年ぶり2度目となるベスト4進出を報告した。
春山主将は去年の甲子園がコロナ禍で中止になったことにも触れ、「去年の先輩たちに喜んで頂いたので良い夏だった。無観客だったが、球場に来られなくても滋賀の人たちのテレビの前での応援が自分たちのパワーに変わった。感謝したい」と話していた。
お疲れ様でした。また秋の大会では来春のセンバツを目指して新チームでも活躍を期待したい。
<琵琶湖放送より>