↑写真: 「霞ヶ浦」に勝利した「滋賀学園(」NHK水戸より)
今日8月19日(月)の準々決勝第2試合(10:35〜)で「滋賀学園」は「青森山田」と対戦する。両軍にとって初めてベスト4を賭けて戦う。
夏の大会初めての準々決勝戦の「滋賀学園」。(対戦の青森山田も同じ)
「滋賀学園」には大きな塁打は要らない。滋賀学園自慢の2枚看板、投手脇本と高橋がマウンドを守り、「コツコツと単打を繋ぐ野球」をつら抜くだけだ。ここからは未体験ゾーンだが失うものは何もない。
11万東近江市民及び滋賀県民が応援してるよ、頑張れ「滋賀学園球」!!
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滋賀学園の応援歌が話題
第106回全国高校野球選手権大会は16日、3回戦が行われ、第4試合では滋賀学園(滋賀)が6-2で霞ケ浦(茨城)を破り、初のベスト8入りを果たした。
ダイヤモンドで活躍する選手と同時に、アルプスでの“活躍”にも脚光。中でもある“応援歌”が「名曲」「選曲が胸熱」「センス良すぎるよ」と話題を呼んでいる。
滋賀学園は今大会を通じて、アルプスの応援団のダンスがSNSでも大バズリ。キレキレのダンスにも注目が集まっていた。快進撃が続く中、この日は同校が応援歌として採用した、人気ゲーム「UNDERTALE(アンダーテール)」の楽曲の「MEGALOVANIA(メガロバニア)」が大きな脚光を集めた。
「メガロバニア」は流れるシーンと相まって同作の中でも屈指の人気を誇る。試合中には「めっちゃいいセンスしてる」「これは流行る」「メガロバ」「最高すぎる」「滋賀県大会よりすごい」などとコメントが寄せられた。
今夏の甲子園では滋賀学園だけでなく、大阪桐蔭(大阪)の吹奏楽部が演奏したアニメ「しかのこのこのここしたんたん」のOP「シカ色デイズ」や、西日本短大付(福岡)のブラスバンドによるにしたんクリニックのCM使われる楽曲など、アルプスも大きな注目を集めている。