近江八幡市竹町の「近江八幡市立健康ふれあい公園」に5月、公設のスケートボード場「スケートパーク」がオープンした。
広さや設備は関西最大級といい、初心者から上級者まで楽しめる。
09:00から日没まで利用でき、月曜と雨天、年末年始は休業。高校生以下は無料で、18歳以上は近江八幡市内在住が400円、市外が800円。
↑写真:読売新聞より
東京五輪などでスケートボードの人気が高まる一方で、練習場は少なく、市民から専用施設を求める声が寄せられていた。
このため近江八幡市は、ふるさと納税を財源とした「ふるさと応援基金」を活用。2022年12月から整備を開始し、事業費約6100万円をかけて完成させた。
パークは約1960㎡で、「バンク」「ミニランプ」「レール」といった15種類の構造物(セクション)を設置。無料開放した4月14~23日には、滋賀県内外から延べ約400人が訪れた。
健康ふれあい公園の担当者は「より使ってもらいやすい施設を目指す。市内外からたくさんの人に来てほしいし、ここから世界で活躍する選手が誕生してほしい」と期待する。
問い合わせ: 近江八幡市立健康ふれあい公園
近江八幡市竹町1178
0748ー37ー0077
https://www.omi8man-kenkofureai.jp/
<読売新聞より>
パークは約1960㎡で、「バンク」「ミニランプ」「レール」といった15種類の構造物(セクション)を設置。無料開放した4月14~23日には、滋賀県内外から延べ約400人が訪れた。
健康ふれあい公園の担当者は「より使ってもらいやすい施設を目指す。市内外からたくさんの人に来てほしいし、ここから世界で活躍する選手が誕生してほしい」と期待する。
問い合わせ: 近江八幡市立健康ふれあい公園
近江八幡市竹町1178
0748ー37ー0077
https://www.omi8man-kenkofureai.jp/
<読売新聞より>