第29回全日本大学女子サッカー選手権大会の2回戦が26日、兵庫県三木市の三木総合防災公園であり、「聖泉大」(彦根市)は徳山大(山口県)をPK戦で破った。
2回戦でPK負けを喫した昨年の雪辱を果たし、初の準々決勝進出を決めた。

↑写真:中日新聞より
後藤監督は「選手交代も含めて想定通りの展開。選手一人一人が相手にボールを蹴らせなかった」と評価した。西藤加奈選手(四年)は「次勝てばベスト4。疲労を残さないようにして、いいパフォーマンスをしたい」と意気込んだ。
次戦は12月28日11:00から、関東女王の早稲田大(東京)を破った「大東文化大」(埼玉県)と四強入りを懸けて戦う。
聖泉大学
彦根市肥田町720
<中日新聞より>