”スローライフ滋賀” 

【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第63回) 素敵なJAL日本航空の搭乗BGM「I will be There with you」

 私は日本航空(JAL)搭乗の度に聴くJALの搭乗BGM「I will be There with you」が大好きである。
 この3年程はコロナウィルスの影響で世界の航空会社は大打撃を受けたがようやく回復基調にある。そんな中、私はリタイアしても時間が経ち、搭乗する機会はめっきりなくなったがJALのBGM「I will be There with you」のことを時々思い出す。



 JALの国際便に搭乗し離陸するまでの短時間、機内でこのBGM「I will be There with you」は流れる。
機内では乗客とJALの搭乗員が忙しく離陸前の準備に勤しみやがて着席して座席前のブックレットを手に取り心が落ち着く頃に聴くこのJALのBGMは心に染み入る。離陸直後に聴く Katharine McPheeの「I will be There with you」の英語の歌詞は胸キュンとさせられる。

 出発機のエンジン音の中、これを聴くとこれから日本を離れ、外国に行くのだと気持ちが高まり海外渡航モードへ一気に切り替えさせられる。さあこれから日本を離れ海外の目的地向かって飛び立つワクワクする高揚感にマッチした曲である。
 また自分が搭乗する機にはパイロット、キャビンアテンダント(CA)だけでなく数々のスタッフが自分の持ち場での支えがあって運航されているのである。




 このBGMはインスツルメンツ版ボーカル版があるがどちらも素敵である。作曲はカナダ人のDavid Fosterで、ボーカル版は日本語版と Katharine McPhee版がある。
日本語版はJALの社としての熱い思いが伝わり、英語版はKatharine McPheeが切々と歌う

JAL派でない人も是非一度聴いて欲しい、きっとあなたも「I will be There with you」が好きになる違いない

▽インスツルメンツ版(明日の空へ、日本の翼)(*順次日本語版、英語版、降城の曲が続く)

▽日本版 

▽英語版
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