現在、現在南太平洋のフィジー領「ロツマ(Rotuma)島」から運用しているが3月7日夜、「3D2V」局と3.5Mhz/FT-8で交信出来た。この日の前日にも3.5Mhzに出現し、週末もあって猛烈なコールとなり交信出来ていなかった。
3月7日の夜は信号強く意外なほど簡単に交信出来た。「Rotuma」とは3.5Mhzでは初めての交信である。これで3.5Mhzで56カントリー目となった。
今回、「3D2V」局とは3.5Mhz ~50Mhzの9バンド交信に成功している。「3D22」とも電信で交信出来ており、今回の運用期限の10月20日までには短波帯の全バンド電信でも交信出来ると思う。50Mhz(6m)は専用アンテナがなかったがコンデションに恵まれワイヤーアンテナで交信できた。
ロツマまたはロツマ島 南太平洋の島でフィジーに属する島。ロトゥマ島、または単にロツマとも表記する。 人口1,594人、面積は46km²。行政府はアハウという集落に置かれている。フィジーの首都スバの北約400kmに位置する。東西13km、南北4kmの火山島で、コプラを産する。周辺の無人島とともにロツマ属領を構成する。 島には先住民であるロツマ人が住んでおり、島では英語のほかに現地語のロツマ語が話される。フィジー領だが、サモアなどから移住したポリネシア系住民が多い。