7月29日(金)第104回全国高等学校野球選手権 滋賀大会の決勝戦が皇子山球場(大津市)行われ、「近江」(彦根市)が昨年に続き優勝した。
↑写真:朝日新聞より
今大会も第1シードの「近江」だったが終わってみればやっぱり「近江」の優勝だった。これで「近江」は4大会連続、16回目の夏の甲子園出場となった。
決勝戦は昨年と同様の「立命館守山」との対戦だったが近江のエース山田が押さえ切り、見事2連覇をした。これで「近江」は昨年夏、今年の春に続いて3回連続で甲子園の出場となる。
↑写真:中日新聞より
「近江」は春の甲子園大会では大阪桐蔭に大敗れはしたが準優勝だった。
「近江」は春の甲子園大会では大阪桐蔭に大敗れはしたが準優勝だった。
春の切辱に燃える近江は本番の夏の甲子園ではどのような戦いをするのであろうか。楽しみである。但し、エース山田頼りの構造は変わっておらず2番手以降の投手陣がいかに頑張れるかが課題である。
優勝おめでとう。頑張れ、近江!!!