”スローライフ滋賀” 

「ミクロネシア連邦」の局 なかなかFT8で交信に至らず

 「ミクロネシア連邦」は日本から近い太平洋の国であり、無線通信的にはそう難しいいところではないが当局はFT8モードではなかなか交信出来ない。当局のような弱小局でなければ簡単に交信できるのだが。
 現在ミクロネシアは「V63」のプリフィックスになっているが昔はアメリカの信託統治領の「KC6」カロリン諸島であった。

 ミクロネシア連邦から日頃、「V63WJR」や「V63JB」が良く出ているが縁がなく交信出来ない。
特にV63WJRはいくら多くの局からコールを受けても頑なに1対1の交信スタイルを堅持している。もう少し臨機応変に交信しても良さそう思うのだが。。。
 尚、5月23日には「V63WJR」と21Mhz のCWで交信できたが私はFT8での交信を希望している。


↑V63WJR                                                       ↑V63JB

 日本からハムバンドが開けた時、同時間帯に北米もオープンし、双方からパイルアップになっている。当方はFT8でハムに復帰して1年半になるが本来ならばミクロネシア連邦などはそんなにパイルアップにならない雑魚の部類に入るカントリーの1つである。
それがいつもパイルアップになるのは多分、コロナウィルスの影響でミクロネシア連邦に無線をしたい人が行けなかったので運用者が少なくなりデマンドが増えたからであろうか。。。勿論、常駐の局が少ないのが交信しにくい主要因だろうが。

ミクロネシア連邦
 通称ミクロネシアは、オセアニア・ミクロネシア地域に位置する共和制国家。首都はポンペイ島のパリキール。 マリアナ諸島の南東、パラオの東、マーシャル諸島の西、パプアニューギニアの北ないし北東にある。地理的には、カロリン諸島と呼ばれる。

 

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