「第52回聖徳まつり2024」(7月27日、28日)の開催に向けて、市民で構成する実行委員会(二橋省之大会会長、前田範夫委員長)は開催準備やPRで奔走している。
今年も近江鉄道八日市駅前~浜野信号の道路、八日市ほんまち商店街、児童公園、アル・プラザ八日市などを会場に開催する。
聖徳まつりの公式サイト https://hmachinet9.wixsite.com/syoutokumatsuri
1日目の7月27日(土)は、江州音頭総踊りや観光花火大会の他、フードパーク、妖怪パレード、フォトコンテスト、花火座敷など。
2日目の28日(日)は妖怪オブジェ展が引き続いて催される。
なお、聖徳まつりは東近江市からの補助金と企業・個人からの協賛金・寄付金で運営されている。このため同実行委員会は、花火費用や安全対策費用の高騰で経費増が見込まれる中、今年も協賛・寄付金を募っている。
実行委員会は、「市民の力を結集して聖徳まつりを開催し、この地域に夢をもてる誇りうるふるさとをつくりましょう」と呼びかけている。
個人寄付金は1口2千円、企業協賛金は1口1万円。締め切りは7月15日(月)。
寄付金の申し込み方法は、二次元コードから申込フォームに入力すれば、寄付金振込方法の案内が実行委員会から送られる。手書きの申込書もある。
協賛・寄付金の問い合わせ: 認定特定非営利活動法人まちづくりネット東近江(TEL0748―56―1277)
<記事: 滋賀報知新聞より>