3月12日早朝、14MhzのFT8で「イラン」の「EP2CHD」局と交信した。
昨年4月の「EP2FAR」との交信に次ぎ、2局目である。
EP2FAR局とは2022年4月28日、14Mhz /FT8で交信している。最近、EP2CHD局が頻繁に受信できているが今回、1年ぶりのイランとの交信だった。
↑QRZ.comより
イランは中近東の大国であるがハムの人口はどうしてか多くない。サウジアラビアも同様である。
現在のイランから出ている局でDXCCに認められない局が真意は不明だがあるらしい。そんなことがあってかQRZ.comの「EP5EHD」局のページ上に「ライセンス」の写しがアップされており、それによるとこの局は2021年11月6日で許可を受けているとある。
昔(50年ほど前)、中近東ではヨルダンのフセイン国王と共に当時イラン国王だったパーレビ国王もハムだったと聞いたことがある。
しかし、ヨルダンのフセイン国王とは交信したことがあるがイランのパーレビ国王の信号は1度も聴いたことがなかった。