短期間の運用許可らしいが2月24-25日、カンボジアから「XU7ZJA」局がでている。暫くONAIRがなかったらしくパイルアップが激しく当局のような弱小にはつけ入る隙がない。
私のDXCC申請の交信記録は次のとおりである。
VE7IR/XU 1973年8月16日、14MHz、SSB
XU1SS 1983年10月17日、14MHz、CW
XU1SS 1983年10月17日、14MHz、CW
カンボジアとの交信は1971年に日本人3人がプノンペンから「XU1AA]をJA1BK, JA1KSO, JH1JGXの3名の日本人によるDX-Peditionを実行した時だったと思っていたがどうやら交信していなかったようだ。
それまでレアカントリーへのDX-Peditionは外国人が主体でだったがこのDX-Peditionが日本人による海外DX-Pedition先駆けとなった。
私が197年代でQRTしたのでその後のカンボジアからの運用模様は知らないが政情が安定後もアクティブではなかったのではないか。少なくともこの数年は運用していなかったと思う。出くれば近いのでその内には交信できる違いない。
今後の動向に注目したい。