”スローライフ滋賀” 

お茶の間無線局の2025年のハム活動目標

2025年の目標

. 5バンドDXCCアワード

 40年以上ハム活動を休止していたが2021年10月24日に再開してまる3年が経った。 念願だった「5 Band DXCC」を達成するためには、LOWバンドの「3.5Mhz(80m)」を再開する必要があった。

 3.5Mhzの再開は2024年2月1日だったので2024年末時点で10ヶ月なった。3.5Mhz再開時の目標は「ヶ年で5BDXCC」達成だったが3.5Mhz(80m)の10ヶ月間の成果は、74(Confirmed)/78(Worked) Entityである。

◆初年度の目標

 3.5Mhz再開当時の漠然とした目標は初年度「70 Entity」だった。その意味では1年目の目標は達成したことになる。

◆3.5Mhz(5BDXCC)アワード目標:1年短縮

  2025度内での達成を目標とする。初年度で78 Entity交信できたので残り「2 Entity」と交信すれば「3.5Mhz DXCC」達成となるため当初の目標を1年短縮して「2ヶ年ー2025年内」とする。

 

2. DXCC Challegeアワード

  

 DXCC Challenge賞は「Challenge 1000」から「500」 Entityステップで最難関の「Challenge 3000」まである。アマ無線の160m~6mの10バンドで世界のEntityと交信を行うものである。

*我がJA(日本)のトップDXerであるJA1BK溝口OMはDXCCのみならずこの「DXCC Challege」においてもJAトップであり世界5位となっている。今なお健在のJA1BK溝口氏のDXにかける情熱には敬意を表する。当方も来年1月にハム局を開局して60年になるが氏と比べれば足元にも及ばぬ鼻たれ小僧同然である。

 当局は3年前にハムを再開し、デジタルでDXCCを最初からやり直したためChallenge1000以上は無理と考えていた。しかし、何と、2024年4月29日時点で「DXCC Challege 1000」に到達していた。

◆DXCC Challenge 1500 今後の目標

 この先の「Challenge 1500」は急に難しくなるが目標期限なしで挑戦することにした。因みに、2024年12月31日時点では「1227 Entity(LoTWベース)」となっている。


3. DXCCアワード 340 Entity(Mixモード)達成

 現在、「339」 Entity(Confirned)であるが、あと1 Entityと交信し、「340」Entityとしたい。目標は2025年内とする。

 

■国内アワード(JARL)
 2024年はDXに力点を置いたので国内の「全市、全郡」アワードの残る市と郡を追いかける時間がなかった。また、残りが少なくなったのでワッチしていても探す局に当たる確率は極めて少ない。2025年も引き続きDXの合間を見つけて国内通信もワッチしたい。全市・全郡アワードの達成は現状では達成目標の見通しはないが2-3年とする。

4.  WACA(全市交信賞)<ディジタルモード>: 817市

   実績: 793市(残り24市)

5. WAGA(全郡交信賞)<ディジタルモード>: 382郡

   実績: 355郡(残り27郡)

6. 全世界1万局賞

 新たに「全世界1万局賞」を追加する。このアワードはJARLが読売新聞から引き継いだもので世界のハムと交信する。2500-5000-7500-10000局の4段階で申請できる。その為にはハム人口の多いアメリカ、中国、ロシアなど見える・聞こえる局を片っ端からやらないと到達できないかもしれないが今のところそのようなことをする気はない。見込みは全く未定だが長年積み上げて行けば到達するものと思う。少なくとも10年位はかかるのではないだろうか。。。

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