”スローライフ滋賀” 

アフリカインド洋の島「St Brandon」から「3B7M」局運用中

 



 アフリカの「St Brandon」から「3B7M」局が3月7日まで運用している。
各バンドにアクティブに出ているが当局はま交信出来ていない。交信どころか受信も出来ていないのでコールさえできない悲しさである。
 FT8の受信信号が弱いのはF/Hなどの多周波送信しているので送信電力は分割されその分弱くなる。高設備のアンテナを設備する局なら容易に受信できるのだろうが非力な当局のアンテナ設備では相当コンデションが上昇しないことには受信できない。

 3月1日朝、7MhzのCW(電信)でよく入感したがパイルアップで歯が立たなかった。後1週間程度あるので何とか交信したいものである。

<3月4日追記>3月4日早朝、3B7Mと10MhzのFT8で交信に成功している。

 因みに「St Brandon」は1972年2月14日、「3B6CF」局と14Mhz のSSBで交信している。もう51年前の出来事である。



カルガドス・カラホス諸島(Cargados Carajos、カラゴードス・カラーショス礁とも表記され、別名セントブランドン岩礁、Saint Brandon Rocksとも呼ばれる)はモーリシャスの属領である。 
 インド洋のモーリシャスから約北東430km、南緯16度35分東経59度37分付近に位置し、広いラグーンの16の岩環礁の島々からなる。ポートルイスの管理下に置かれているマスカリン諸島の一部である。
 面積1.30km2で、島に少数だが人が住んでおり、大部分は漁業拠点として使われている。
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