なんとなく慌ただしい~~です
今、教室で使用している糸の数は400色ですけど30数年前、教室を始めた頃は京都から糸を仕入れていました
昔の(今はどうだか分りませんが・)
京都の糸屋さんは「かせ」の状態で色番号もなく積み上げてあり、その中から欲しい色を見つけていたのです
この箱は箪笥やさんにお願いして15年位前に制作して頂きました
丁度、2色の塩瀬の帯地が残ったので
斜めに継ぎ合わせその上に刺繍をのせました
(デザインは、漆塗りの文箱の文様をお借りしたものです)
教室で使う糸、400色を保管しています
色別・金糸や銀糸なども整理して保管しています
・・でも・・・
番号の無い糸(釜糸)がこんなに沢山あります
絵・・とは糸に会う・・
刺繍制作途中で思った色糸がないと
思い通りの作品が出来上がりません
色・・は妥協してはいけないと自分に言い続けています
思った色がない時は自分で染めたりしていましたね~
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