作品展の後始末!
暮れの慌ただしさ!
アッ!という間に、日が過ぎていきます
~でも、老骨にムチ打って頑張っていますョ~
この頃は、「小袖」「小袖」と小袖念仏を唱えていましたね!
朱色の小袖はKさん
紫色の小袖はYさんの作品です
色違いの作品を対で、展示しました
古い小袖を屏風に仕立てた作品は、よく拝見しますが
この2点の屏風は実物大の下絵を描き、反物から、染めをオーダーして、小袖のパーツをバラバラにして、刺繍を刺していす
本当に、根気のいる地味な作業です~
でも、それ以上に大変だったのは、表具師さんでした
バラバラに分解すると沢山のパーツです
屏風上の衣裄の横棒は、本物の塗板を張っています
吊るしている紐は、上野、道明さんの紐を使っています
作品展の回数は多くありませんが、一回、一回が
本当に楽しい思い出です
昔の話ばかりするようになると、先が無いとか(笑)
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