おばさんでごめんなすって!  

おばさんから”3人の孫のばあば”にもなっちゃいました。でも心意気は27歳!どうぞよろしくお願いいたします♪

いろいろ思う事有り。

2013年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

知り合いの事なのでここに書く事を悩みましたが書かせてもらいますね。

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知り合いがお嫁さんの事で悩んでいました。 

家族が増える為、仕事を辞め、経済的にも大変なのに2匹目のペットをクレジットで買い、それが全ての不信感に繋がってるようです。 

 

2匹目のペットの話になった時、どうしても欲しいのなら飼い主さん(里親)を探している所も有るので、そういう所に行く事も視野に入れると良い話をしました。 

 

そうすると、そういう所にも行ったとの事。そして自宅に連れて来たけど、自宅にいる1匹目との相性が悪かったので返し、ペットショップで再度クレジットで高額のペットを買ったとの事です!

 

ペットショップも命を預かり、一生懸命仕事をされていて、何も言う事はないのですが、知り合いのお嫁さんが里親制度を利用して1度は自宅に来た動物を、1匹目と相性が悪く、それを理由に返した事が、(きっとどうしょうもない場合もあるのかもと思っても)悲しかったです。

相性だけで言うなら高額で買っても保障はない気がします。

どれだけの期間2匹の様子をみたのかな~。

そのペットが新しい家に着きホッとしたのに、又不安な保険所か施設に戻った日のその心情をその人はどれだけの想いでいるのだろう。 

 

そしてそれと同等に悲しかったのが、知り合いはその事を言っても相性を重要視しており、クレジットで高額の2匹目を買った事を重要視している事でした。 

 

もし自分が若くして亡くなり、子供が施設に預けられ、子供の里親が見つかり、ようやく幸せになれると思っていた新しい家から又施設に戻ったらどんな気持ちだろう! 

そんな家なら戻った方が良い!と言いたいけど、運が悪いと命が無くなります。

運が良くて命がある状況なんです。 

又、私はいつもその人にいう事があります。

今回も言いましたが、家の悩みは私になど答えを相談するのではなく、ご主人に相談した方が良いよ!という事です。

「優しすぎて何も言わない!」と言いますがご主人の気持ちは違うのになぁって思います。

 

私の亡くなった友達が昔「主人は優しい人だと思っていたら違った!私が強くって主人の言いたい事を聞く器が無かっただけだった。今いろいろ文句を言われるけど、それが嬉しくってしょうがない!」って言っていた事が忘れられません。 

  

 

コメント
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