孫が帰りましたが 夜寝る前に お兄ちゃんから『店 やめないで』と言われて困りました。
いよいよ 閉店まで2日となりました。おかげさまで在庫品は(お土産品に関しては) とうとう本当に少なくなりました。ありがたいことに 別れを惜しむ地元の方も来てくれます。安心してください、店のそばに住みます。
初めてみえた観光客や、閉店の張り紙を読まずにみえた方や、外国の方には 『なんだ?商品がない!』…で申し訳ないです。
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店内は
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残ったものは ほとんどが昭和、平成の遺品です。両親が仕入れたものが たくさんあります。父は大量仕入れする人でした。当時は それほど観光客が多かったのでしょうね。
『招き猫 がんばれー』『しゃもじ がんばれー』『陶器がんばれー』 と叫んでも空しく響きます。
撮していませんが、足袋、地下足袋、下着、パンスト系、事務用品は残りました。
価格を下げても 売れないものは売れません。『たたき売り』でも売れません。社会のニーズがありません。
↓は 値下げしても売れないので 無料コーナーに引っ越しましたが 上の左端は まだまだあります。だって半端ない量を父が残していましたから。
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売れ残りは 捨てるしかありません。
いや…
店頭に置いて 無人で『差し上げますコーナー』にしたら 持って行ってもらえるでしょうか?
いや それでも 無理か?
『捨てるの もったいない派』です。
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